【ネタバレあり】屋根裏部屋の公爵夫人のレビューと感想（3ページ目）

配信分読みました

ヒロインの理不尽な噂を鵜呑みにし、本人に確認も取らず、知ろうともせず、話も聞かず、下品と罵り、睨み付けては暴言を吐き、見るからに腹黒い女性を天使と訳の分からない事を言いお屋敷に住まわせ、その母親を女主人の代わりに好き勝手やらせ、没落寸前のお家を救ってもらっても感謝も優しくもせず、金で買われた、なぜヒロインと結婚したんだろう…とかこっちのセリフだ！！と思うようなおバカな発言をする見た目だけの中身空っぽな公爵に嫁いでしまったヒロインがストーリー始まりから最新話間近まで続き可哀想で可哀想で読むのが辛かった…(ノ_＜。)
美人さんで優しくて賢くて素晴らしい女性、ヒロインが
こんな人と結婚なんてもったいない…
しかもお屋敷の使用人達までヒロインに辛く当たりもぅずっとイライラしっぱなしです…(ー_ー;)
これ…この人が改心して、ヒロインとハッピーエンドになるの…？
ヒロインはそれで幸せになれるの…？
こんな旦那様、ヒーロー？私ならイヤだな…いらない…

それと、最新話では使用人数名の改心や公爵と図々しい親子にはっきり言ってほんの少しすっきりしたけど…ん(ー_ー;)…微妙…
この公爵の領主として責任も果たさず、ヒロインの話も聞かないで横領していた使用人を信じ込んで様子を見にも行かない、放置して散々な領地や領民の為に買い取って、ヒロインが自ら頑張って、公爵の尻拭いして終わるの…？
それでいいの…ヒロインちゃん？
ん…なんかあまりすっきりしないなぁ…モヤモヤです…(´Д｀)

ヒロインにはめちゃくちゃ幸せになってほしいなぁ…
お願いします、作者様(*-ω人)願☆彡

そうなるよねーというハピエン！

んー。
そもそもはオパールの父が元凶だよね。
クロードの将来性を見抜くことができていれば、オパールも要らぬ苦労をせずにいられたのに…。
それに、公爵は結婚前にオパールについてちゃんと調べていたら、こんな態度を取らずに済んだよね。…てか、公爵家の全員が、救世主であるはずのオパールにこの対応になるのはどうなの？一体全体誰の差金？
原作小説もなろうで読めるので、是非！

善悪はっきり、していて、気持ちがいいぐらい。
ヒロインの噂を鵜呑みにして、話を聞こうともしない、本人を見ようとしない、見下して邪険にする公爵さま。籠愛を立てに本性だしてくる天使。
ヒロインの持参金で保っている公爵家の使用人たち。
いい人、いないなかで、あれこれ前向きにがんばるヒロイン。イチオシ！
公爵さまが、いい人になってもくっついて欲しくないわぁって、おもっちゃう

これはすごいストーリー

考えさせられる、本当に良作！！
産まれる時代を間違えた、は言い過ぎかもしれないが
現世に産まれていれば間違いなく企業トップ
才知に恵まれ、媚びない、甘えない、判断力、カリスマ性、何をとっても素晴らしい
公爵が本当にポンコツだが、雑な設定では無く
現実感がある
お坊っちゃまと皆に大事に育てられ、急に領主としてやれと言われてもできないのは当然
公爵も、資質はあったのだろう、見事に成長していっている
ネタバレになるのであまり書けないが
ぜひラストまで読んでほしい良作です！！

面白いです。

最近こういった中世っぽい？ドレスコスチュームの漫画をいくつか読んでいて

同じように領民を思う、人としてすばらしいお嬢様…みたいな設定のものってほかにもあるし、そういう意味では基本的な設定としては特別ものすごく新しかったり変わった設定ではないとは思うのですが

それでも面白くて、引き込まれちゃいますねー。A^_^;)

毎日無料で読んでたのですが、途中から(←旦那様が鉄道に投資するあたりだったと思います。）チャージ完了まで待つのがまどろっこしいと思ってしまい…無料で読めるところを待ちきれず課金してしまいました…。(T▽T)
(↑めちゃコミさんの思うツボかな。苦笑）

人として良い性質を持つ主人公が奮闘して悪いところを正していく、いわゆる"勧善懲悪"な感じで現実はこうも上手くは進まないのでしょうが
それでもこういった有能な女主人公が難問に立ち向かい、理不尽なイチャモンつけてくる人間らをバッシバシとやり込めていくのは、スッキリしてしまいます。A^▽^;)

もともと自分はこういう傾向の話が好きってことかも知れませんが、それでもやるべきことをきちんと考え人間味も失わず健気に進んでいく主人公・オパールに魅力を感じます。
おそらく最後まで読むんじゃないかなと思います。

初めて出席した社交界で、襲われそうになり、直ぐに助けられたものの、いわれの無い悪評にさらされた主人公オパール。縁談も無くなり唯一、オパールの家から融資を受けた公爵家、ヒューパードに嫁ぐ事に。その家でも、オパールの悪評を真に受けたヒューパード以下執事、使用人皆、オパールの敵。とうとう屋根裏に住むことに。そこから、反撃が始まるんですが。ヒューパードのバカさ加減にビックリしてます。主人がこれじゃ、下もろくなのが居ない。最後は離縁できてスッキリしましたが。

スパッと

変な噂話を流されて悪評で結婚も厳しくなった。
傾きかけた領主にお金付で嫁いでみたものの、かなり訳ありで使用人達にまで嫌われてしまった？
どうなるの～？と心配していたら、そんなのには屈する事の無いオパールだった。
その後はスパッと竹を割るように、時には膿を出すお医者様のように問題を解決していった。
その為7年も自分の人生を犠牲にするなんて…
やっと幼なじみで大好きなクロードと結ばれる…ところなのに？何やら又一波瀾ありそうな…。

不完全燃焼･･･

絵も綺麗だしテンポもいいし、女性のサクセスストーリーとして読むなら面白いかもしれません。
でも恋愛モノとしてはあまり深く掘り下げられてない感じです。
作中最も美形に描かれてる公爵がまさか噛ませ犬とは思わないじゃないですか･･･
すれ違いながらも両片思いとかを経て結ばれるかと思ったのに拍子抜け。
ひょっこり幼馴染が出てきて実は昔から好きでしたであっさりプロポーズしてOKして終わり。
無駄にプロポーズのところは引っ張ってたけど全然ときめかなかったなぁ。
ヒロインと相手（公爵含む）との絡みが少なくドキドキもキュンキュンもなく、私は恋愛モノとしてはイマイチでした。
ここから変化あるかもだけどもう購入はないかな。

聡明で美しいオパールは、悪意を持つ者の罠に落とし入れられ、在らぬ悪い噂を流され、その醜聞を気にした父親の指示で、財政破綻目前のヒューバート公爵と借金の肩代わりを条件に結婚する事になりました。密かな想い人がいたにもかかわらず。嫁ぎ先のヒューバート公爵家には超我儘で性格の悪い親戚の娘が同居していて、執事も使用人もメイドもみんなオパールに嫌がらせをします。もちろん、ヒューバート公爵本人も、オパールに辛く当ります。屋根裏部屋をあてがわれたりして…本当に公爵家の人間がクズ過ぎて、読んでいてイライラするのですが…大丈夫です！健気で聡明なオパールは自分なりのやり方で現状を打破する努力を始めます。御者の少年やヒューバート公爵領の別荘の人達は好意的で、その人達に支えられながら、着実に目標を達成していきます。そして、苦労が報われる日が訪れるので、諦めずに読み続けて欲しいと思います。オパールには、本当に、誰よりも幸せになってもらいたいです。

オパール様、最強の女主人ね！

オパール様は令嬢だけど、領民への配慮や気配りが半端ない！そんな令嬢だから、政略結婚の後、領民のために何か仕事をしようと、屋根裏部屋に閉じ込められても頑張っているのよね。
それに引き換え旦那様は、体が不自由なことを傘にきて居座る母娘をかくまい、天使だと思い大事にする愚か者。領民にも目を向けない！本当に領主なの⁈
領地にはびこる不正を屋根裏部屋から正す令嬢！かっこいい❣️これからも頑張って！領民は皆、令嬢の見方をするようになるから！旦那様は名ばかりなので、追い出そう！