みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 エリザベート・バートリー」（ネタバレ非表示）

最初の話に出てくるの、

少年Ａの事件ですよね。リアルタイムで知っている世代なので、辛く思いました。被害者のお母さま、まだ存命でしょうから。

本当にあった事件が描かれている、というのはわかっていても、それが遠い昔の関係者がみんないなくなっているような時代の話、またはそれほど昔じゃないにしても、自分が知らない世代の話だと、やはり半分物語のように感じているのかもしれない。大変な痛ましいこと、恐ろしいこと、と思っていても、結局のところ、フィクションの小説を読むようにしか思っていないのかもしれない。

それに対して、もしかしたらご本人が見るかもしれない、少年Ａの事件の被害者の母が描かれているというのは、生々しくて痛い。
自分から遠い時代の話の場合は、気づかないけど、本来、事実を描くというのは、こんなにも残酷なことなのだと、気が付かされました。

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言いたいことは理解できます。
ただ、私が母親なら、確かに犯人が幸せに暮らせる未来じゃないとしても、だからといって許そうとは思えません。
いつか犯人が罪にさいなまれる、かもしれないけど、だからって子供は帰ってくるわけではないし。
どうせならその犯人の未来を見せてくれたら良かったなぁと思いました。

本当の話

長崎の佐世保の事件を思い出しました。
初め聞いた時、本当に驚いた。
小学生が同級生を〇〇する事件なんて！
他にも名古屋の大学生が薬物で、〇〇する話とか、
うまれもっての殺○者はいないと言うけど、後天的なな要因で、人殺しなしとなるなら、親の責任って大きいのかもしれないね。

実在の犯罪者たち

夢を見せるアミラという巫女に出会い、不思議な体験を通して自分の犯罪の重さと苦しみ、悲しみといった気持ちの中で真に目覚めていく不思議な夢とも現実ともつかない物語。物事の見方で、ひとつの出来事なのにこんなに変わるのが面白かったです。

だるま女を読んで　都会に住んでいた若い頃を思い出した…だるまは海外では実際にある事。この国では無いと願いたいけど　海外へ送り出す。このストーリーでは、無限の性の世界での事だけど、奥が深過ぎてノーマルな人達には理解出来ないと思う。怖い話😱

うーん

被害者の親が急に現れた意味不明な女性に本を開かれ、光と同時に次は加害者の子供になり裁判を受けている場面で自分が加害者になった事に気がつく。まだ無料分で1つ目の話が終わっていないのですが最後まで読みたいです

実話なのは興味深い

女性がひどい目にあうのはあまり好きではないけれど、実はベースというので興味を惹かれました。画やストーリーは実力のある先生なので安定していてなんとなく読んでしまいます。購入するかまでは検討中。

なんとも不気味です

なんとも不気味で気味の悪い漫画ですね。作者さんの漫画はたまに読みますがなんともいえない不気味さがあります。この作品は実話なのか分かりませんが興味があります。試し読みですが続きが気になります。

子供を失った親の気持ちを考えたら、到底許される内容ではありません。しかし、犯罪を犯した側の知られざる人生は事実としてそこにある。何が悪なのか、漫画だからこそ描けないタブーに踏み込んだ作品だと思います。

あんまりとっぴすぎる

あまり、絵は上手くない方だと思う。
何回か、漫画は見ているが、いつも絵は下手かな？とおもってみています。
話だけ面白くてみてしまったこともあるが、今回はわからない