4.0
紙袋王子
入学早々風邪で欠席していた主人公の吉岡さん。
電話をかけてきてくれた優しい声の松原君。
優しい言葉をかけてくれた松原君は、なぜか紙袋をかぶっている。
触れてはいけないと思いつつも、松原君の存在が気になる。
松原君も、吉岡さんが気になる。
二人ともピュアで、自分の気持ちに気づいていない。
紙袋をかぶっているのに、カッコよく感じるのはなぜだろう。
不思議。
- 6
入学早々風邪で欠席していた主人公の吉岡さん。
電話をかけてきてくれた優しい声の松原君。
優しい言葉をかけてくれた松原君は、なぜか紙袋をかぶっている。
触れてはいけないと思いつつも、松原君の存在が気になる。
松原君も、吉岡さんが気になる。
二人ともピュアで、自分の気持ちに気づいていない。
紙袋をかぶっているのに、カッコよく感じるのはなぜだろう。
不思議。
まだ、ネタバレするほど読めてませんが、ひょんな気持で読み始めたらとても色合いが綺麗で紙質までわかる色の付け方が斬新で読み進みました。
登場人物がものすごく癖があるとかではないのですが当たり前の日々?がとてもゆるかな流れの中で描かれていてもう少しおつきあいさせてもらいたいと感じました。
ネタバレな内容が書ける頃にもまたレビュー書かせてもらいたいですね。
まさかメディア化されていたのに
この作品を今の今まで知りませんでした(ごめんなさい)
紙袋被っているのを学校側に注意されないのも不思議
ですが、周りが容認してるのも凄いですね。
顔が見えなくて、声だけに惹かれる気持ちは
重々理解できます。好感の持てる声というか
耳から入ってくる、感情を揺さぶられるような音。
相手の姿が見えなくてもドキドキするような感じ。
漫画からはマツバラくんの声色までは伝わりませんが
きっと思いやりを感じられる優しい声を
しているんだろうなと想像できます。
まだ途中までしか読めていませんが
紙袋を取ったマツバラくんはきっとイケメン
なんだろうと期待しながら読んでいきます。
入学早々体調不良で学校を休んでしまったゆいこ
心配し電話をかけてきてくれた男子に恋してしまったのだが、その男子は松原君だったということまでは分かったのだが、松原君は目と口を書いた紙袋を毎日被って登下校している。生徒会長から注意を受けても、自身の信念は曲げない。
ゆいこも本当の事が知りたいけど、松原君に中々聞けない。
ありえない設定だけど何故か作品に引き込まれる
いつになったら訳が分かるんだろう?
スクロールで読むこと前提にコマ割りがされていて、とても読みやすいです。スクロールだからこそできる大胆な構図も見どころだと思います。
コミコでも読破しましたが、懐かしくなってまた読みました。
紙袋かぶってるってなんだよ!と最初は思いましたが、松原くんが本当に素敵な人で、紙袋を被るようになった理由もちょっと悲しくて、そこがまた応援したくなる要素にもなっていたように思います。
主人公もまっすぐで素直でかわいくて、魅力的です。
実はこれ、以前実写ドラマになったんですよ。主演は永野芽郁さんで、ハマり役でした。再放送してほしいなぁ〜
まだ途中までしか読めてないのですが…なんで紙袋?って思ったけど、何か深いわけがありそう…たぶん過去に傷つくようなことがあったのかな?早く松原くんの素顔が見たいです。個人的にはゆいこのお兄さんが好みです。
ところで、他の方も書かれていましたが、学校でのサンダルが変なんじゃない?って問題。私は神奈川出身でずっと上履きだったから違和感があったのですが、ネットで調べたら、他のところではサンダルやスリッパや土足の学校もあるらしいとか。高校だからそのあたりは自由なのかな?と…知らないことが多いなと思いました。
やっぱり無料分まででは松原くんは紙袋を外しませんでした笑
少女マンガでこのトリッキーな設定は初めてだったのですぐハマり、毎日楽しみに読みました。
純粋な主人公たちの恋を応援しながら、
松原くんが紙袋を外す日まで読み進めようと思います。
イケメンだから好きになるんじゃなくて、声から感じる人柄や行動で惹かれていく、そんな吉岡さんの純粋さに感激します。松原くんが紙袋被っている理由を、彼自身が言いたくなるまで待つという、相手のことを思いやれる優しさ。なんだか、心が汚れてしまった大人の自分が恥ずかしくなります。まだ途中までですが、先が楽しみです。
絵の雰囲気もお話の雰囲気も穏やかで柔らかい感じです。
読んでいてほっこりします。
普通の男女の恋愛に、紙袋をかぶるという今までにない要素がミックスされています。(笑)
はじめの違和感は、読んでいくと紙袋が気にならなくなってくる不思議(笑)
最初は紙袋をかぶっている理由が気になっていたのですが、どうでもいいというかそこがメインじゃない感じがしてきています。
ゆっこちゃんも松原くんも友だちたちもいい子で、いつか明かされる秘密はちょっとしたお楽しみ?くらいの気持ちでこの恋を見守りたいです。