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4.0
ヒーローが自分で教育してきたヒロインを美味しくいただいちゃうお話でした。
ヒーローの闇が深いですが、ヒロインも陰を持っています。左宰相がやらかしちゃってますから、成長してヒロインが自意識を持った段階では、この方法(方向？)じゃなきゃ幸せにはなれなかったのではないかと思います！
才能ある人を引っ張り上げる政策で、養子含め子が33人いるって、今後帝国がどうなるか心配です…。才能は悪意によって凶器にもなりますからね…。
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3.0
何故か16歳から隔離されたヒロイン。明確な理由なかったと思いますが、実の母に似てきちゃったのかな。色々やんちゃなヒロイン。あまり聡い感じがせず、魅力が感じられなかった。
対するヒーローは腹黒というか狡猾というか。政治面に長けてたのはよく分かった。ヒロインを自分にどっぷり嵌めるため、刺青事件も否定せず。明確な罪ってそれくらいじゃない？ヒロインの出生上、戸籍偽装したのは陛下と左宰相でしょ？
ヒーローの隠居先にヒロインが特使として来てからは、優男全開でしたね。もうちょっと男っぽい方が好みでした。ヒロインも子供っぽいし。
うまく話はまとまって、ハッピーエンドです。でもずっと父だと思ってた陛下との会話はなかったし、あまり感動はしなかった。実の父とは対話しますが、ヒロインの心はそれどころじゃねー！兄様に会いたい！って感じで、冷め気味だし。
しかもヒロインそんなに美貌の持ち主だったんだ。後半取ってつけたように可愛い可愛い書かれてたけど。
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2.0
何故ヒロインが成長して軟禁されたか？
髪の色の変化や絵を描くのが好き等、本当は誰の子供なのか早い段階でわかりました。木登りが得意で元気な体は父譲り？これは笑えました。
成長したヒロインが元侍女を「ねいや？」と呼んだのには涙しました。
体の刺青に関してはあんまりいい気持ちのエピソードではないかな。お話の鍵なんだろうけど。
ただ、将軍公爵が今になって政変起こすなら授かった時に息子を王配にして自分の傀儡にするという展開の方が自然かな、と。この辺がモヤモヤします。
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2.0
作家さん買いでしたが今回は思ったよりきゅんきゅんしませんでした。ヒーローのヒロインに対する思いの描写が少なくあまり共感出来なかった為だと思います。絵が良いだけに残念です。
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3.0
作家さん買いです。この原作者さんの作品は、別サイトですが、ほぼ読んでます。めちゃコミさんでもノベル増えてくれると嬉しいです。
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