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視える葬儀屋さん。
彼が亡くなられた方々の思いを実現させて、浄仏の手伝いをしてくれる。
実際にそんな事あるわけない!と否定してしまえば、それまでだけど…
何故か、あるかもしれないと思わせてもらった。
亡くなってしまった人の思いを、私達が知るすべはないからこそ、この葬儀屋さんの手を借りてみたいと願ってしまう人は少なくないハズ。
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視える葬儀屋さん。
彼が亡くなられた方々の思いを実現させて、浄仏の手伝いをしてくれる。
実際にそんな事あるわけない!と否定してしまえば、それまでだけど…
何故か、あるかもしれないと思わせてもらった。
亡くなってしまった人の思いを、私達が知るすべはないからこそ、この葬儀屋さんの手を借りてみたいと願ってしまう人は少なくないハズ。
結果として、すごくいいお話でした。主人公の枢のお父さんは、枢の本当の母親の霊に殺されてしまったのでしょうか?37話で霊が枢の名前言ってましたよね?何かちょっと謎なところもありましたが、最後は兄弟も仲良くなれてよかったです。
葬儀屋さんが、亡くなった人の想いを残された人に伝えるのは、とても重そう。
それでも、亡くなった人を最優先にするのは、今までになかったかも。
幽霊と会話が出来るくるるさん。このお仕事にはもってこいですね。幽霊さんの気持ちにも寄り添って
とっても心温まるお話です。面白いです。
幽霊っているの?
この世にいない人と会えるの?話せるの?
あったらいいな…みたいな話が読めました。
ハンカチ必須の回多そう
幽霊が見える葬儀屋さんのお話。故人の最後の願い、言葉を遺族に伝えるあったかストーリー…だと思っていたけど、社長のお兄さんが登場してからなんだか変な展開に。
葬儀屋さんは葬儀屋さんでも、残された人に寄り添うというより故人に寄り添う感じなのかな?
見えるというのは悩みも多いと思うけれど、素敵な事もあるのかな。
なんだかこのタイトルだと主人公の葬儀屋さんが亡霊なのかなと一瞬思ってしまいました。
ストーリーはおもしろいです。
私の好きなタイプのマンガです。
死んだ人が見える、他でもあるような話ですが、主人公が優しい感じに描かれていて、怖い感じもなく読みやすいです。とりあえず無理ぶんは読もうかなと思います。