3.0
小金持ちの話
麻里は母親に余計なことをべらべら喋りすぎ
自分は公務員と結婚できて勝ち組だと思ったかもしれないが、貧乏な母親の前でアピールすべきではなかった
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麻里は母親に余計なことをべらべら喋りすぎ
自分は公務員と結婚できて勝ち組だと思ったかもしれないが、貧乏な母親の前でアピールすべきではなかった
生き別れの母親に連絡を取り、涙の再会をしたところまでは、良い話しだったのですが、娘の豪勢な暮らしを目の当たりにしてから、母親の本性が現れてお金の無心、しかも勝手に通帳を使用したりと最悪です。
短編なのでサクッと読みやすいですが、後味も悪く敢えて読む必要もなないかなと。こういう系好きな人もいるんでしょうが。
可哀想だなぁーと思いました。読んでてどんよりなりました。でもこういうのは現実でもありそうですよね。続編はもういいかな。
実の親でも、金が絡むと信用できない。ましてや一緒に暮らしていなかったんだから、親子だからという幻想は捨てた方がいい。
お父さん整形の回、良かったです。有り得なさそうであったら楽しいかも。奥さんとしても娘としても。今までちゃんと警察官の仕事やってたところがまた良いです!
血縁でも、難しいってことかなぁ。
私自身、実の親を自宅介護していたけど、
かなりきつかったです。
この内容は、「奪う」「奪われる」がテーマなのかな。
元々、お金もモノも持たなければ、そんな心配もないけれど。
人としての悲しい性を感じます。
お金で人が変わってしまうのはよくあること
こーゆう人実は周りにもいてるんやろなー!
気をつけないとあかんね
なんじゃそりぁて感じ。最初のお金のも最後の島のも…。ちゃんと教育しようよ。50tpは少し高めだなぁと思いました。
これは…このお母さんはダメでしょ…お金が絡むと人は変わってしまう、という教訓も含んだ作品になってますね。