3.0
グレーというか真っ黒
この漫画で書かれている旦那さんはグレーどころか発達障害確定だと思います。でも社会に出ると意外と会社に1人はこういう感じの人いるかも。程度の差はありますが。自分の子どもが発達ぽいので、やっぱり将来こういう思いをさせないために今から療育などできることをしてやりたいなと感じました。
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この漫画で書かれている旦那さんはグレーどころか発達障害確定だと思います。でも社会に出ると意外と会社に1人はこういう感じの人いるかも。程度の差はありますが。自分の子どもが発達ぽいので、やっぱり将来こういう思いをさせないために今から療育などできることをしてやりたいなと感じました。
夫が擁護する気持ちになれないタイプの人間で、奥さんが気の毒だったな。
でもそれがリアルなのか。
夫の家族、母親は気付いてないのかもしれないけれど、父親は微妙な表情してたから、もしかしたら気付いていた?
職場の同僚さんたちが気の毒で、少しでも反省するならフォローできるかもだけど、あの態度じゃなぁ。。。
こういった気が利かない、マイワールドな人って結構多いと思います。なので、発達かそうでないかの線引きも難しく、、この方の場合、仕事に支障が出ている、奥さんがカサンドラになっているので判明したけど、知能が高い人は、発達でも上手く隠す?事が出来ると言うし、、
なかなか難しいですよね。
グレーゾーンってタイトルだけど、グレーは通り越しちゃってないかな?
どちらも、親が親ならってやつ。
幸せじゃない家庭で育ったから、幸せの線もどんどん下がっちゃって、不幸体質ってこういうことなんだなと思いました。
まだ全部は読めてないけど、旦那にはちゃんと自分自身を受け入れて、しあわせになってほしい。
発達障害は自覚と訓練である程度生きやすくなり得る。しかし主人公も旦那も発達障害であることを受け入れようとしない。気持ちはわかるけど、とにかく自覚すること。そして訓練は早く始めたほうが良い。
登場人物みんなにイライラする。同じ職場にこの夫の様な人いました。別部署に左遷させられましたけどね。なかなかここまで拗らせた人はいないと思いますよ、みんな何かしらありつつ努力してる。私自身様々な人と接して見てきましたけどここ迄酷いのは1人だけでした。発達障害だけでは無いと思いますよ。
グレーゾーンの判別の難しさ。
仕事に支障をきたし、周りの人間に迷惑をかけている。発言の良し悪しを解らない。など。これはグレーゾーンではなく、クロなのではないかと思いました。現代の社会問題の一つとも言える内容でした。
しかし、色々な話を盛り込みすぎてすこし読みにくさもあります。
昔よりもグレーゾーンとかの判断がはっきりしてきて、それに対応してどうしたらいいか、とゆう感じですが、昔はほっとかれたりしてそのまま大人になって、あれ?って思ったり。
そんなことを感じるマンガです
普段読まないジャンルですが、発達障害の子供が居るのでタイトルにひかれて読みました。こういう行動をする人はハッキリ言ってグレーゾーンというレベルでなく、障害者だと言えると思います。最近こういうパターンが多いと思いますが、どんな着地点になるのか注目しています。
発達障害の話自体は、グレーなのか?と言うご意見もありますが、「こう言う人実際にいるよな。」と勉強にもなります。
ただ、発達障害以外のトラブル要素が色々出てきて詰め込みすぎ。話がややこしくなっているので、シンプルに発達障害の話に特化して欲しい。。