3.0
実話…
主人公がウジウジしていて、なんだかイライラする。逃げる場所が無いとわかっているのに、いつまでも後ろ向きで借金も返す気あるの?と不思議。少し心境の変化があり、これから頭の良さを活かして上へ登り詰めるのかな?と思ったけれど、そう言う感じでもなさそう。ただ、実際はそんなに簡単に気持ちを切り替えられないだろうし、実話ならではなのかな…とも思う。
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主人公がウジウジしていて、なんだかイライラする。逃げる場所が無いとわかっているのに、いつまでも後ろ向きで借金も返す気あるの?と不思議。少し心境の変化があり、これから頭の良さを活かして上へ登り詰めるのかな?と思ったけれど、そう言う感じでもなさそう。ただ、実際はそんなに簡単に気持ちを切り替えられないだろうし、実話ならではなのかな…とも思う。
森光子さんって本当に
いらっしゃったんですね。
実話を小説にしたマンガで
興味がありました。
大変な苦労をしたけど、
光子さんの思いが小説になり後世に
しれわたる事になり、現代の人々に
何か感じてもらえるきっかけになればと
思います。
みなさんの言う様に主人公がとても可哀想なのですが、逃げようとウジウジ考えているのが気になりました。でもここからどんな風に変わっていくのか……それとも変わらないのか、楽しみです。近代ものということで、とても興味深いです。
描写がこわいですが、花魁の苦しみをありありと感じました、、心まで侵食されて残酷な場面が何度もあるが、主人公のたくましさと成長がおもしろく読けてしまいます
現代と違ってネットワークで世界を知ることが出来ないので、綺麗な服を着れると云われて吉原に来てしまった女性。本当に地獄のような半生だったんですね。
花魁という言葉は、知っていましたが
こんな扱いを受けていた女性がいたと
思うと、ショックでした。
私なら、命を絶っているかもしれない。
私の想像以上で読んでいて辛くなり、
すぐやめてしまいました。
吉原の話が好きで、自分で色々と調べたりしていましたが、此方のお話は全く知りませんでした。漫画をきっかけに、その生涯を調べましたが、その後の行方しれずなのですね。どうか幸せになっていて欲しいと願わずにいられません。
なんだかうじうじした性格なのがイマイチです。生きるためと割り切れないようなのでこの先どうなるのか予想できず、気になります。
期待していたほどエロさはあまりないけれど、吉原が舞台で次から次についつい気になり読んでしまう漫画です。
すごく興味深いストーリーなのですが、個人的には絵が微妙。。
春駒が一人の青年と出会うまでは生気を失ったようだったので、読んでいてやっと踏ん張りづいたかとほっとしました