5.0
言葉がきれい
“どうせもう逃げられない“が好きなので、こちらも読みました!
文芸局で詩の編集をすることが子供の頃からの夢である茅野ちゃんが、恋に仕事に夢に悩みながら少しずつ前に進んでいく様子がとても丁寧で良かったです。
詩が好きな主人公だからか、言葉がすごくきれいで、絵とあいまってじーんとします。。。
成川さんもモテモテで仕事ができて…なんでもできそうな人なのに、茅野ちゃんのこと溺愛してる感じも良かったです。
途中出てくる"墜落と追憶“が、どう繋がっていくのかが分からなくて、読んでる途中はモヤモヤしますが、最後に本編と繋がっていきます。
絵も好みが分かれるのかなぁ??という感じですが…読んでいくうちに、茅野ちゃんがとっても可愛かったり、すっごくきれいだったり!
成川さんもすっごくカッコよかったりします!
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