3.0
読んでるとお腹が空いてくる
もう、食べたくて仕方なくなりますね。
どんな味か気になる〜〜
ただ、今後展開があるのかどうなのか、話がゆっくりすぎて飽きてきそう。。。
でも美味しそうなレシピを見るためにまた戻ってきちゃいますが笑
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もう、食べたくて仕方なくなりますね。
どんな味か気になる〜〜
ただ、今後展開があるのかどうなのか、話がゆっくりすぎて飽きてきそう。。。
でも美味しそうなレシピを見るためにまた戻ってきちゃいますが笑
広島から上京してきた臼井幸。
名前の通り幸薄い。
そんな幸はお花見に誘われてお寺へ。
そこで僧侶の源導さん、大学生の唐丸くん達と知り合いお料理をしながら悩み相談をしたり。
源導さんは優しく、時に厳しく話をしてくれてああそうだなぁと心にすっと入ります。
そんな源導さんですが自身の恋には疎く聖子さんからの告白には真っ赤になってしまいとてもかわいらしい。
唐丸くんもチャラい学生さんですがさっちゃんには一途で付き合ってからのスーパー彼氏振りには羨ましい限り。
さっちゃんも幸せを掴みました。
毎回みんなで作るお料理も美味しそうで試してみたくなるものばかりです!
主人公の「臼井幸」は、名前通りに幸が薄い。
名前でいじられたり、金曜日の夕方に来週月曜までの仕事を頼まれて残業になったり、部署の飲み会に自分だけ誘われなかったり…。
楽しくごはんを食べることもなくなり、自炊もせず、カップ麺などインスタント食品ばかりを食べていたが、ひょんなことから縁泉寺のお寺ごはんをいただくことになる。
住職の源導さん、精進料理を学ぶために源導さんに弟子入りしている小木さん、実家の寺を継ぐために仏教系大学に通っている唐丸くんに出会って、お寺ごはんを食べたり、源導さんに悩みを聞いてもらったりして、幸の心と体が元気になっていく。
読んでいてほっこりするし、登場した料理を作りたくなります。
名前のコンプレックスからか幸薄いOL幸が知り合ったのはお寺の住職にその料理を学ぶ弟子、実家の寺を継ぐ為勉強している学生の三人組。色々悩む幸に同情するけどウジウジし過ぎかな。幸に無理矢理仕事押し付けて幸以外部署全員飲み会って酷すぎ‼️心折れるかも。これは同情しました。そんな幸に料理を教えながらアドレスする住職。どの精進料理美味しそう✨幸もだんだん良い顔になって前向きになれて良かったかも。ただ文字が小さいので虫メガネいるのが残念❗なので星4🌟まだ10話迄しか読んでいませんが幸さんちょっと鈍い(笑)?もしかして学生さん幸を?住職と良い感じになるのかな?と想像してしまいました✨
臼井幸と言う名前で小学校の時に「幸せ薄い」とからかわれその後も不運も重なったり、幸福な実感がないまま仕事に追われ食生活もコンビニ飯やインスタント食品で済ます毎日、そんなときにコンビニで唐丸くんに出会いお寺の食事に誘われて一緒に食事をしたり住職さんと会話することで考え方や環境が変わって行くお話。
レシピもあるので気になる献立があれば自分でも作れる。
幸さん唐丸くんに出会えて良かった。
幸が薄いと皆からからかわれたり、仕事先でも冷やかしを受けてしまう幸さんだけど、源導さん、小木さん、唐丸くん達との出会いで、おいしいごはんに出会い、食材のいろんな食べ方を知っていく。
気持ちにも色々と変化が出ているから、絶対幸が薄いなんてことない。
幸さんに恋の訪れが出るのか気になります。
幸さんが誰と恋するかわからないけど、幸せになってほしい。
人生とお料理と…。。
食べることは生きること。。
人を良くするとかいて、食。。
こういうお話し好きです。
あれよあれよという間に全部読んでしまいました。
お料理の癒しと、
生きるとは生かされていることを知ること、のような教え、
なかなかにキャラ立ちした面々が悩みながらも
人生を奮闘する様、
この強靭な3本の柱がすごい‼︎ 面白いです。
そして、つねに大豆の香ばしいよいかおりが漂っているような優しさ。
癒され諭され元気がでてきます。
ひょんなことからお寺に出入りするようになったサチの話。
お寺で丁寧に作られる精進料理の数々。最初はそれを楽しみに無料分だけを読んでいましたが、だんだんと人間模様が見えてくると、先が気になって、ついつい購入してしまいました。
とにかく、源導さんの言葉がいい。
出てくる料理もおいしそう。
読んでいると幸せな気分になれます。
まず1話読み切り(だいたい)なのが良い。
あと、精進料理が意外と作れそうで美味しそうなのが良い。
それから、住職の説法的なものが良い。
幸がちょっとずつ変わってく感じが良い。
なんだか、料理系の漫画は日々丁寧に生きる大切さみたいなものを感じる作品が多い気がするけど、これもそうで、読んでいて「よし、明日からきちんと一つ一つ丁寧に日々を暮らそう」と思える。