5.0
大切な作品です
すっかりレビューを書いた気になっていました。
最初は紙で購入。本屋さんで表紙の田中さんの視線に引き寄せられて。
タイトルは一見コメディのようで、1巻目からその真摯さに心掴まれました。
2巻が待ち遠しかった。
その後は電子書籍で。
読みながら何度も涙がたれてきて。
号泣というのではなく何かがすごくすごく沁みてどうしたって泣けてしまう。
大切で大好きな作品だという事を伝えたくて
残したくてこちらに書きました。
悲しいです。苦しいです。
先生のご冥福を心よりお祈りするとともに心からの感謝をこめて。
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