5.0
こういうノンフィクション的な作品は大好きです。特に目玉を拾う会はとても印象に残ってますw沖田さんの作品はどれも面白いです。
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こういうノンフィクション的な作品は大好きです。特に目玉を拾う会はとても印象に残ってますw沖田さんの作品はどれも面白いです。
沖田先生の絵柄やお話が好きってのもありますが
今回のお話も興味深いお話だと思います。一度読んでも損はないので読んで欲しいです
この漫画を読んで、自分は家族に見守られて亡くなることはとても尊いことなんだと思います。50代以上の独身男性が多いそうで、他人事ではないなあと思いながら読みました
特殊清掃員が霊感があるというストーリーにひかれて読んでみると、かなり考えさせられました。人それぞれいろいろな生き方や死に方があるんですよね。
沖田×華さんの漫画は好きで
全部見ています。
今回の話もおもしろいですね。
いろんな仕事があるんだなぁと思うし、
淡々と仕事をこなすかたわら、
考えることはありますね。
こういう仕事があって、亡くなられた方が
気持ちよく、成仏してくれているといいなと感じました。
急展開もなく、なんなら内容もグロいハズなのに、何故か読んでしまう。
グロさも絵からは来ず、内容からたまに来るレベル。
こういう職業を知らなかったので、驚くことばかり。
孤独死された方の遺体や
汚部屋の片付けのお仕事のお話で
内容はハードですが絵が可愛いので
読みやすいです。
依頼者や、依頼とは別の部屋の住人
から心ない言葉を言われたりする
描写が出てくるのですが、人が嫌がる
仕事をしてくれる主人公に感謝しない
のなら、自分が部屋をきれいにすれば
いいのに!
と、読んでいてムカつきました。
おまけに主人公は霊感があるので
心霊体験もされてるそうで…。
肉体的にしんどい仕事なうえに
精神的にも色んな意味で強くないと
出来ないお仕事だと思います。
沖田さんのイラストにほのぼのしがちだけれど、実際の現場は燦々たるものだと思う。酷く臭くて汚くて。死を綺麗なものだと思いたい人には信じがたい話。
けれど、この主人公のような仕事があって、亡くなった人にもそれぞれの人生や思いがあって。グロいとかヤバそうとか考え方は人それぞれだけどこういった仕事があって、こんな思いで職務を全うされてるんだなと勉強になった
この作者の方の他の漫画(ほのぼのホスピタルだったかな?)が好きで何となく試し読みしてみました。何故か興味ある特殊清掃員の方の、日々の仕事ぶりがコミカルに書かれています!
特殊清掃のお話ですが大変 興味深く読み進みました。一言で 大変なお仕事だーとそれに尽きる。人間って亡くなったらこうなるんだとか 孤独死って…とか考えさせられました。一人で生きてると思ってもやっぱり 最期は誰かのお世話になってるんだな。