4.0
特殊清掃については数年前から、ネットなどで見かけるようになってきたけど、読み進めていくとリアリティーがありすぎます。
でも×華先生の作品で見ると、違った視点で見られます。
この職種についている方々は、本当に強靭な心身を維持していないと出来ないと思うし、凄い事だと思いました。
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特殊清掃については数年前から、ネットなどで見かけるようになってきたけど、読み進めていくとリアリティーがありすぎます。
でも×華先生の作品で見ると、違った視点で見られます。
この職種についている方々は、本当に強靭な心身を維持していないと出来ないと思うし、凄い事だと思いました。
一人暮らしの方が孤独に亡くなっていたと言うニュースを聞いても さほど驚かなくなってしまった最近の日本。
以前TVの番組で そのようなアパートの片付けやお掃除をする専門の業者さんがいると知ったのですが、このお話の主人公がどうもそうらしいと言うことで 怖いもの見たさ(不謹慎ですが)でまず1話を。
お仕事内容もさることながら、なんとこの主人公は霊感体質で本当に怖い体験をするんですね。
✖️華さんの作風だと思うのですが、淡々とした話の流れで それでいて読み手の心に深く語りかけてくるモノがある、と思います。
✕華先生思い切ったな、といった内容
私の知ってる✕華先生の作品とはかけ離れていて、ガチ感はそのままにとてもミステリアスというか、スピリチュアルというか…はっきり言って苦手です(笑)
しかしミステリーがお好きな方ならかなり楽しめるのでは
よく、噂で聞いていたりしてましたが
漫画の描写であってもリアルに
描いてあり、人の死を考えさせられる
話でした。
沖田バッカさんの作品が大好きで全てよんできました!久々に上がってきたなと思ったら自信のカミングアウトネタではなくて全く別物であった事に驚きではありますがほっこりしてしまうバッカさんの絵に癒されながらも、あぁ、こういうお仕事の世界のかたもいてるんだなぁと知ることができました!次回作も楽しみにしてます!
特殊清掃の話というより、霊感の話でした。
もう少し、特殊清掃の必要な現場を詳しく知りたかったです。
タイトルからすごく気になって…あったいう間に3話を読んでしまいました(;´д`)
怖い気持ち悪い、そればっかりじゃないお仕事なんですねぇ…
私には絶対に出来ないけど、だからこそ世の中には必要な仕事なんだな
透明なゆりかごから作者さんのファンになりしました。
今回は医療とは違う、特殊清掃というお仕事の話でした。
霊感な話が出てきて、スピリチュアルものか?と一瞬思いましたが、軽めの体験談でまとまってて良かったです。
特殊性癖に関わらず、散らかった部屋を死後人に見られるのは確かに嫌だと思いました。
部屋を片付けようと思います。
沖田先生の新シリーズ。
医療漫画では無い沖田先生の漫画を読むのは久しぶりでした。
すぐお話にのめり込んでしまいあっという間に読み終わってしまいました。
孤独死の話や特殊清掃の漫画は何度か読んだことがありますが、そっちか!というような内容です。
作者の沖田×華さんの透明なゆりかごという作品が好きで読んでいたので、こちらの作品も読ませていただきました。
透明なゆりかごでは作者さんが元々看護師さんで実体験を描いていたのですが、今回は清掃業者の方に取材をして描いたもののようです。作風は透明なゆりかごと同じような作りになるように思いました。まだ3話しか読んでいませんが、面白かったです。続きが楽しみです。