みんなのレビューと感想「裁判長! ここは懲役4年でどうすか～ぼくに死刑といえるのか～」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

裁判ネタに興味があるので裁判長！シリーズは制覇しました。毎回繰り広げられる人間の生き方のドラマ、ストーリー、、裁判長や弁護士の一言一言が的を得たり胸にぐっとくるものがあり、自分でも何が正しいのだろう、あの時どうすれば良かったのだろうと考えさせられます。

話の中で裁判官の心をもて遊ぶような新離反はきっと存在すると思う近くにいなければ分からない当事者しかしそれは本当なのか何なのかそこにすべてはあると思う

文庫本も面白いよ！

原作の文庫本も、コミックも全巻読みました。文章で読んでも十分面白かったし、コミックになったら、あ、この人こういう顔してたんだ、とよりリアルに法廷ドラマをイメージできるようになって更に面白かったです。
ただ、一つ一つが法廷ドラマなので、被告に情状酌量されて良かった！と思う話もあれば、被告をクズとしか思えず、こんなやつに裁判すらやる必要あるのか？と思うことも。こういう部分もリアルなんだと思いますが、だから面白いだけじゃなく、重く感じたり読みたくないと思った回の話もありました。
無駄に美人な検察官は、実際にはいるんでしょうかね？笑

傍聴席から見る人生

裁判の傍聴から、その時間やひいてはその関わった人物の人生までも垣間見る、なかなかない珍しい漫画で、なおかつ考えさせられる作品です。

なかなかすごい

こういうマンガだったんですねー。
興味深いです。
読んでいて、こちらもホー!となりました。続きが気になる。