5.0
女子こわ
こわ女子
学生生活の仲良し女子グループってなんでこんなにこわいんだろう。仲間はずれはされないか怯えて、機嫌を損ねないか怯えて
本音で話せる人っているのかな。
最終的に上っ面だけで付き合っていた女子グループは解散して、適材適所なところに散らばった。途中からグループに入れるのすごいな。なんにせよ女子はこわい
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こわ女子
学生生活の仲良し女子グループってなんでこんなにこわいんだろう。仲間はずれはされないか怯えて、機嫌を損ねないか怯えて
本音で話せる人っているのかな。
最終的に上っ面だけで付き合っていた女子グループは解散して、適材適所なところに散らばった。途中からグループに入れるのすごいな。なんにせよ女子はこわい
ゆるっとおしゃれに社会問題的なテーマが語られていてすごくすき。
特に第2話はめちゃめちゃ心に響きました。
私もネットで叩かれた経験があり、自分に原因があるのではないかとすごく落ち込んで配慮配慮といちいち気にしていたけど、のあみたいな考え方、気持ちの落とし所すごくいいなと納得。
ありがとうっておもいました。
コナリミサト先生の作品は可愛い感じの絵柄とストーリーのギャップが好きです。こちらの作品も、さりげない内容だと思うけど(誰でも経験がある、心当たりがある……)自分が高校生だった頃のあのすり減るような感覚を思い出してしまって、少しつらいです。つらいけど面白かったです(笑
凪ぎのお暇
コーヒー
もおもしろいけど、こちらも、新感覚のおもしろさ
学校人間関係、空気感あるある
作者さんは、そういうとこの核心を鋭く突いてくるのが、上手く、わたしたちのモヤモヤを代弁してくれて、スッキリします
しかも、絵が逆に強めてゆるかわいい
解ります。思春期の中学、高校、のあの女子独特のグループの存在。そこにあるヒエラルキー。結局無理して馴染めないグループに居るよりも落ち着く所に落ち着いた方がいいってことですね。大人なら懐かしい気持ちに、10代の子達なら教訓になるお話じゃないでしょうか。
主人公 のあ が何故こんなにも達観しているのか知りたい。生まれつきの美しさとそびえ立つ強さ。達観は孤独を伴う。のあに感化されて自分を取り戻した彼らが のあ の孤独を救ってくれるのだろうか。お話の続きが楽しみでしょうがない。
自分の中に渦巻くモヤモヤがとにかく消えなくてこれを抱えたまま生きていく毎日がありきたりで薄っぺらいけどその言葉しか見つからないくらいしんどくて、自分は何になりたいんだろうって思いながら死んでいくのかなって怠惰にソファで漫画を読みたい時におすすめの作品です。
女子高生達の微妙な空気感を
絶妙に描いてあった。
言いたいけど言えない、ノリでいじめ
みたいな雰囲気をこんなに読みやすく
コミカルに描いてあったので面白い。
絵も私は好きな絵なので話が入ってきやすかったけど
結構好みがわかれる絵だと思う。
コナリミサト先生の!!描く!!美少女が!!本当にしっかりドンピシャな美少女なので大好きです!!
あとは、学生時代ってカーストが人生の重要事項の大半を占めているし、3年間どう過ごすかってかなりシビアな問題だったな、と懐かしくなりました。
凪のお暇の作者さんが描く女子高生物ってどうなんだろうって思い購入しました。
ヒエラルキーを気にするのは何も女子高生だけじゃないけれどこの時期はとにかくどこかに所属していないと不安でたまらなくて常に周りの空気を読むのに必死だったなーと思い出しました。