5.0
現実の話、読むべき作品
江口洋介さん主演で、タイの子供の臓器売買をテーマにした、ドキュメンタリー映画を思い出します。
東南アジアの子供の売買は、今でもあるみたいです。
女のコなら売●宿、男の子でも、そちら専門の宿や臓器売買。
タイなど、観光で綺麗なところばかり見せてるけど、なかなか解決出来ない問題ですが、やはり映画やドキュメンタリーで、提起しないといつまでも解決しないので、本当は読みたくないけど、読むべき作品だてあ思います。
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江口洋介さん主演で、タイの子供の臓器売買をテーマにした、ドキュメンタリー映画を思い出します。
東南アジアの子供の売買は、今でもあるみたいです。
女のコなら売●宿、男の子でも、そちら専門の宿や臓器売買。
タイなど、観光で綺麗なところばかり見せてるけど、なかなか解決出来ない問題ですが、やはり映画やドキュメンタリーで、提起しないといつまでも解決しないので、本当は読みたくないけど、読むべき作品だてあ思います。
「ブアとフォン」を読みました。
家族のために売しゅん宿に売られ、家族が迎えに来るのを待っていたブアが、両親にはそんな気はなかったことを知り、病気のフォンを故郷まで連れていってあげようとするところが切なかったです。少女、女性の命が軽く扱われていたのが辛かったです。
最後ブアはNPO団体に助けられますが、ちょっとアッサリし過ぎて、もっと詳しく描いてほしかったと思いました。
我が子を闇に葬るなんて…とゆうレビューを沢山見受けましたが、貧困層では避妊の知識もゴムもありません
ゴム買うお金あったらご飯食べるでしょうね
それ程に深刻なんだと思っています
我が子を毎日三食食べさせて大学までは出させてあげよう、お小遣いもあげられるし、、、などと考えられる国ばかりじゃない
貧困国はこの作品以上に闇が深い
お金持ちだった家庭に生まれたのに破産して売られて客と寝る仕事をしていく。仕事をしていくうちに妊娠したもののその子供さえ人身売買で売られて抱けずまた客と寝る。そんな中で自分より小さい女の子が来る。その子は売られたにもかかわらず家族のことを大事に思いその売られたお金で家族が幸せになっていることを喜んでいた。
産まれた子どもが男の子なら
臓器として殺され
幼い子どもが意味もわからず
大人の相手をさせられ死んでいく
そんな救いようもない話だったが
最後プアがそういう子どもたちを救う団体で働いているということに
一縷の希望があるように思えた。
読むのが辛い作品ではあります。しかし、現実に行われていることです。幼い子の人身売買や臓器売買、幼い子が好きな変態が東南アジアで子どもを傷つけていること、日本人もそれに関わっていることなど目を背けてはいけないと改めてそう思いました。
現実にあるなんて信じられない気持ちです。
日本人観光客が関与しているとしたら
ほんとに同じ日本人として恥ずかしい。
人間の闇の部分が描かれている作品だがある意味で警鐘を鳴らしている作品だろう。
事実とあるから一日も早く無くなって欲しい。
惨い、惨すぎる。人身売買で売られた女の子達は散々弄ばれて病気まで貰ってしまい可哀想。お金が無いから仕方なくそれらしい宿へ売られた。家族は生活のためなのか、自分のためなのか。全ては自ら犯した借金や生活のため。悲しい物語。
読んでいて、心が重くなりますが、こんな現実もあるんだろうなと思いながら読みました。悲しい。終わっても、この後どーして生きていくんだろうかと先が見えないですね。生きているだけ大変なことを思い知ります。
無料分を読みました。
タイなど貧しい国の女の子達は、ひどい目にあってるのに親孝行で、泣けてくる。小さなフォンも、自分が売られたお金で家族が幸せになった事を、誇りに思っている。
このまま病気で死んでしまうのかな。せめて幸せな最後にあって欲しい。