4.0
文学作品を読めて有り難い
日本の文学史の一環として、不如帰の存在を知りつつも読んだことがなかったので、漫画で手軽に読めてよかった。
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日本の文学史の一環として、不如帰の存在を知りつつも読んだことがなかったので、漫画で手軽に読めてよかった。
姑がいやだし、親戚の男性も嫁を狙ってきて気味が悪い。昔ってこんなだったのかな。なかなか女性が生きにくい世の中だったんだなあと思います。
昭和な昼ドラだなぁ、と思いながらも主人公がどうなるのか気になって読んでしまいます。可哀想なだけで終わらない、強い女性は憧れます。
漫画で読める、いい時代だな。古い言い回しだったり、旧漢字で読まないといけなかったのに。これからの展開が楽しみ、まだ序章だから。
浪子さんに幸せになってほしいと思いながら読みました。大正時代に育った祖母から、軍人の立派な父、早くに亡くなった実母の後、継母が来てと言う話を聞いたことがあり、重なって、読ませてもらいました。
タイトルと表紙にちょっと興味をもったので読み始めましたが、二人の娘がどのように成長していくのか、続きがすごく楽しみです。
はじめからスタートが微妙だが、
嫁ぎ先でのストーリーが楽しくなっていくのだと期待している。無料がたくさんあって嬉しい。
原作があるので本筋を変えようのないのはわかっているのですが、浪子さんの幸せを願わずにはいられませんでした。読み応えのあるお話でした。
幸せになるために結婚したはずが、なんだかヤバイ方向へ進んでいきそうで怖い。ストーカーチックな人物やら人がいいのか腹グロなのかわからない人物やら。小説も読んでみたくなる!
嫁姑問題なんでしょうが、何であんなに鬼婆なんでしょうか…。可愛い息子を取られたのが寂しいのかもしれないけど…、自分が嫁だった時はどうしてたのか?まぁあの鬼婆なら姑をイジメてる感じだけど。