4.0
幼なじみ
本当はずっと好き同士だったのに素直になれず、互いの想いに気付かなかった幼なじみのゆめとハル。
エイプリルフールの時、何度も騙され続け、
高校1年の時にハルから告白されるも、また騙されたんだと思い込み、大好きな人がいると答えたゆめ。
社会人になって再びハルから告白され、また騙されてるのかと疑っていたゆめでしたが、あの時の告白は本気だったんだと告げられ、晴れて両想いになった二人。
一人暮らしをするハルの引っ越しお手伝いの時、ベッドの下に落ちている元カノのピアスを見つけてしまい、ずっと好きだったと言ってくれたのに、何故元カノがいたのか?とショックを受けるゆめ。
その後、高校1年の告白の時、フラれたんだとヤケになり、好きでもない女と付き合ったと告げたハル。
他の女に目もくれず、一途にゆめだけを想っていてくれたら素敵だったけど、でも、嘘をつかずに正直に話してくれて、なによりゆめが幸せそうで良かったです。
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