4.0

2019/08/28 9:44

面白いけど消化不良

絵柄に惹かれて全話購入
内容は、サイコパスホラーの王道といった感じで、グロ表現に抵抗がなければ、するすると読めるストーリーでした
消費ポイントは高かったけど、概ね満足

ただ、ラストが、いろいろ消化不良です…

霧恵死亡があまりにも呆気なく、それですべてが終わってしまったことになっていて、あれ〜？？？という感じ
真壁さんも、植物状態のまま、その後どうなったかの描写もなかったですし…
詩音に至っては、カナダに移ることになって、それですべてが終わり
阿部くんとのロマンスもないまま(友情の一線を越えないままな感じ)
身寄りのない女子高生が、単身カナダに渡るって、イマイチ現実味がないような…

「まるで全てが夢であったかのような、長い人生の中での短い一瞬、それでも確かな傷痕を残す大きな現実」

そんなコンセプトのストーリーなのでしょうか？
後日談で、その後の登場人物の行方などを描いてもらいたいです

by まちょや

20

4.0

2019/09/12 17:06

続きが見たくて課金しちゃいました。

絵が綺麗なので読みやすい。続きが気になって課金したくなる話の展開です。
ただ、初めから終わりがけまでのスピード感がありすぎて最終話で失速した感じがありすぎ。登場人物が多いのでその関係とか、霧絵の友人の事件の真相がよくわからない。霧絵の母親が途中からどっかいっちゃうし。阿部君の存在意義も必要だったのか。
それぞれの事件を深掘りして納得したいので続編かスピンオフをだしてほしいですね。
主人公が思ったより軽傷で、なんで単身カナダにいかなきゃならないのか(日本国内ではダメなのか？)よくわからない。
続編あればたぶん課金しても見ると思うので続編希望します。
不完全燃焼な感じは拭いきれない歯切れの悪い終わり方だと思います。

by なみこデラックス

12

5.0

2019/06/28 22:31

めちゃめちゃ面白かったです!!!

やはり無料分で皆さん惹き込まれてしまうでしょう。最初のうちは予測も可能で、まぁそうなるよねっていう展開。でも最終の方が意外なことが多くて、えぇｯ！？！？ってなります!!!キリエがサイコパスだと言われてますが、私的に○○の方も怖かった…そういえば、手紙のやり取りはどうしてたんだろう？と謎が残る…弁護士殺害の犯人と方法も真相はなかったかな…？

個人的にはラスト、少しでもハッピーエンドな展開を望んでいましたが、凄まじい結果になってしまいました…

イラストも可愛いし、少し高いけど読んで損はなかったと思ってます!!!
読めば読むほど面白くなるストーリーだと思いますので、オススメします(^-^)

by 匿名希望

6

3.0

2019/12/09 14:01

超イミフ

キリエの母親と文通してたのは結局キリエだったの？
いくらサイコパスでも少女に大人の男性が簡単に殺せる？
イジメのリーダーを殺した手口は刑事がやってみせたのと同じ？
どうやって吊るしたの？w
キリエの養父母はあの後どうなったの？
足を刺されたり切られたシオンがカナダに行くときミニスカだったったけど傷は？

最後まで読んだし読み返したけどさっぱりわからない
お金と時間をムダにした感じです

by 匿名希望

7

4.0

2020/07/05 18:44

突然な動き過ぎて

結構過激よりなサイコ学園物語。主人公が苛められてる日々に転校してきて、主人公彼女を護るとそこから不幸がスタートしました。自分の場所を確保出来たのに、どんどん不幸が訪れて護る転校生は実はサイコな親友になり、展開が結構速めになって行き、途中はどうやってそうなったのかな？って思うところもしばしばあります。刑事の勘は大当たりですが防衛無さすぎて、少しは守れよと思えた。
初めはP高いけど区切り良いからいいかな。

by 雅みやび

1

4.0

2021/07/23 10:50

ハマりました！

ハマりました！
ちょっとだけ読もうと思ったら、ハマりました！課金しまくりです。
最初のところで、霧恵が苛められっ子に
“友達を選ぶのは私だから“と、他の子達の目も気にせず、仲良くする様子に“なんて良い人！“と思ったのもつかの間、次々といろいろな事が起きて•••。
とにかくスリル満天！まだ半分くらいしか読んでませんが、面白くて止まりません！

by 匿名希望

1

5.0

2021/12/29 2:26

面白過ぎた

夢中で一気に読んだ、この瀬尾さんみたいな人は好きです。
なんか購入したはずなのに読めなくなってるところが気になるのですが、また少しずつチャージでもして読もうかなと思っています。
力の弱いはずの女性の犯罪というのは、力づくのものよりゾッとする怖さがあると思います。
絵が綺麗なのもまた怖さがより引き立っているのかも！

by ﾅｷ