5.0
野球好きになるきっかけに
高校野球の泥臭さの中に甘酸っぱい恋愛
まさに青春物語
矢沢あい先生の作品は全てコミックで読んでいた世代ですが
今でも色褪せない
大人になってもあの時代に戻れる
感謝の気持ちです
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高校野球の泥臭さの中に甘酸っぱい恋愛
まさに青春物語
矢沢あい先生の作品は全てコミックで読んでいた世代ですが
今でも色褪せない
大人になってもあの時代に戻れる
感謝の気持ちです
昔、唯一持っていた、矢沢あい作品の一冊で、今日読み返すまで、タイトル以外の収められている作品の事はすっかり忘れておりました。読み始めると、あぁ、確かに!当時よく読んでいたわ、と勢いで一気読みしました。
うすべに嵐で、お兄さんに嫉妬する、清の気持ちが、今の私とリンクして、この為に読み返したのか、と思うほどでした。全てを読み終えるまで、すてきな、懐かしい気持ちに浸り、他の何にも変え難いひと時を過ごす事ができました。
矢沢先生、ありがとうございました。
リアルタイムで読んでました。単行本も持っていました!
出来のいいしっかり者の兄と兄に劣等感を持つ弟みたいな「タッチ」に似た感じがしますが、矢沢先生独自の絵や表現でまた違った雰囲気になっていると思います。
個人的にしっかり者で頼りになる兄が実は、彼女にはちょっと甘えている素顔を久美子が知る場面があってそこが記憶に残ってます。
寂しさみたいなのとやり切った感みたいな何とも言えないのを描けるのは矢沢先生ならではだと思います!
大好きでした!その昔、単行本買って何度も読みました!
リトルリーグの監督をしていた父親を亡くした男の子の兄妹、兄の高と弟の清。
兄はまっすぐ育って野球部のエース、弟はちょっとひねくれてしまい、不良少年と化します。
幼なじみとの淡い恋を織り交ぜながら、兄弟の葛藤と成長が静かに、丁寧に描かれています。
この頃の矢沢あい先生の作品はハズレなしです。
サクッと読めるボリュームなのでおすすめです。
野球に打ち込む高校生活とその恋愛模様がタッチを思い出すような、矢沢さんの作品。とても良かった!
矢沢あい先生の初期の作品です!
今の先生の絵のタッチとはかなり違いますが、ストーリーを作る人は変わっていないので、ラブストーリー切なく、相変わらず話は吸い込まれていく読み応えある内容です!!
私は矢沢あい先生の作品ハズレないなぁ〜って思ってます。
たまにじれったいヒロインはいますけどね(笑)
マリンブルーの風がすごく好きで、絵が好きだったのかなぁ。ほぼ覚えてないんだけどさ。こういうのもあったのね。今矢沢あいブームでむかしの作品読んでます。
この作品は読んだことないのでこれから楽しみです!
昔の絵柄なんだけど、やっぱり好きなのよねぇ。
本誌?別冊?どちらかで読みました。
子供ながらにタッチじゃん!!って思った思い出。
でも先生ならではの細かい心理描写、大人になってから読む方が良いですね。小学生には難しかった。
改めて読み返すも矢沢先生の作品って家族の問題の話ばかりですね。
もーー、タイトルからして好きw うすべにの嵐もハマって何度も単行本読みました。10代の時。弟とお兄ちゃんとマネージャーしてる子との微妙な距離感とかもうほんとキュンキュンしちゃいました。大好き矢沢あい先生です。ハズレがないから!!
上位に入る好きな作品。天使なんかじゃない、ご近所物語、NANAのような10代の若い頃に憧れる楽しそうで華やかな世界観と違って地味な感じで絵は一昔前のテイストだけど、自然に泣けて満足できる。名作