3.0
毒親にならないために
毒親って自分が毒親ってわかってないからね。むしろ、私は正しい!いいことしてる!って思ってる馬鹿ばっかり。毒じゃなくても親になると自分が子供だったころの気持ちを忘れて価値観おしつける親多いんだけどね。なんで忘れちゃうんだろうね(笑)子供だって一つの人格をもった人間なんだよ。子供じゃなくて人として扱おうよ。
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毒親って自分が毒親ってわかってないからね。むしろ、私は正しい!いいことしてる!って思ってる馬鹿ばっかり。毒じゃなくても親になると自分が子供だったころの気持ちを忘れて価値観おしつける親多いんだけどね。なんで忘れちゃうんだろうね(笑)子供だって一つの人格をもった人間なんだよ。子供じゃなくて人として扱おうよ。
無料1話分だけ読んだところで、こちらの無料分も読んでみました。生まれ育った環境のせいで、人間関係にホントに苦労されて生きてこられたんですね。お父さんとお母さんは、子供に絶対しちゃいけない事をしたんだよ!!と作者さんが叫ぶ場面には、涙が出そうでした…どうかこれからの人生、幸せを感じられる人と巡り会えるように祈っています。漫画家のお仕事、頑張って下さいね!!
うちも毒親だと思います。わがままで暴力的な父と、抑えつけられて屈折した母。愛情はあったと思います。でも、穏やかな家で家族が大好きな友人が羨ましかった。
今は離れて暮らし、二人とも歳をとり私も大人になって思うのは、両親が死んだら私の意識はどう変わるのかなということ。
ずっと親の価値観に捕らえられてきました。何かする度に父がどう思うか、怒られないかと思ってしまったり、大嫌いな筈なのに両親にほめられる方を選択してしまったり。そんな自分が嫌でたまらないのに、完全に割りきることが出来ません。
もしかしたら、両親自身が思う理想の家族と、子供の受け取りかたの違いって大きいのかもしれない。親になるって難しいのだろうなって思います。私が結婚しても一度も子供を欲しいと思ったことがなかったのも、そういう気持ちが心の奥にあったからかもしれません。
多分、普通の家庭で育った人間には絶対に受け付けない本かもしれません
同じ毒親育ちはツボにはまる言葉が随所にあったり、我慢していた自分は辛かったんだとちょっとだけ自分で自分の気持ちを肯定できるのではないでしょうか
私より余程ハードな体験をされた方も多くて悲しくなります。辛いけれど自分の境遇に似た人がどのように親の鎖から解放されていったのかを見つけたくてついつい続きを読んでしまいます。普段生きていると同じ毒親育ちと友達になる機会は極端に少ないので、他のサバイバー達はどうやって生きているのだろうか、人と打ち解けられない性格をどう折り合い付けて生きているのだろうかという疑問を漫画という形で世に出してくれたことに感謝です
ちなみに私の家は父親は家を出た私の代わりに標的にされパニック障害になり入退院を繰り返して死にました。目の前で子供達が母親に殴る蹴るそぶりを察知すると風のように家からいなくなるクズだったので墓参りにも行ってません。男親の愛情をもらえなかったせいで、普通に優しく接してくれる人とは近づき過ぎると居心地が悪く別れてしまう為、いつも一線をひいて付き合います
母親は粘着質な自己愛性人格障害なので、逃げるのに大変苦労しました まだ生きてるので安心はできませんが、私は自分の人生をめちゃくちゃにしたこの2人を許さないし、許す必要もないと思っています。
ちなみに居場所を知られたくない娘達は、お互いを警戒しあって連絡を取らず、完全に一家離散です 文字に起こすとなかなか壮絶そうですが、生まれてからこれしか知らないので大変とも思わずに生きてきました
幸せなのが逆に分からないし受け入れられません。日本の被虐児のケアが早く進歩することを祈らずには入られません
前作『酔うと化け物になる父がつらい』
より、こちらの方がおもしろかったです。
作者の心情の変化がよくわかりました。
だけど・・・
やっぱりマンガとしては
あまりおもしろくない?かなと。
例えて言うなら、
子どもの頃に読んだ
参考書の中のマンガ部分を
読まされている感じ・・
(おもしろくないけど、事実は
わかる・・・みたいな)
なんて言うんでしょう・・・
扱われている題材には興味があるのに、
興味をひかれない・・・単調なマンガ?
作中に出てくる文章を読んでいると、
端的でわかりやすかったので、
エッセイとかの方が向いてる??
と思ってしまいました。
そう、大人になって自立しても、自分の中にある親とそっくりなかけらを見つけて、自分が嫌になるんです。そして、親になったら、けっして同じことにはなるまいとあがいて…。ふとした瞬間にフラッシュバックのように、同時に引っ張られて涙が止まらなくなる。本当に私で断ち切りたい。主人に、やっと子供の頃の話ができたのは、結婚15年目でした。
まずはお試し分だけ読んでみました。最初のシーン、学校での生活調査?のところで、お風呂に毎日入ってない子がちらほらいた事に驚きました。風邪とか体調悪くて入れないとかじゃなく、ふつーに入らない日があるのが信じられません。でもその環境で育ったらやはりそれが当たり前になるんですね。毒親って、色んなタイプいるんですね。
米沢りかさんのマンガが好きで、このような過去があるとは知らず、気になり読みました。
気になる方には、是非読んでいただきたいですし、親子だからと言って無条件に相性が良い訳ではないこと、相性の悪い親と距離を置く、絶縁する、ことは悪いことではないことがもっと広く知られて欲しいです。
今、子育ての真っ最中なのですが、私の考え方接し方ひとつで子供は良くも悪くもなるんだなって考えさせられました。特に家庭内のことに関しては他ともなかなか比べれないってこともあって、親自身も自分が間違ってる・おかしいと気付きにくいのが怖いですね。
最近毒親という言葉を初めて知りうちももしかしたらそうだったのかなと思いました
わかると少し楽になりました
共感できるところもあったり比較にならないほどひどいと感じる親がいたり
せめて自分はそんな親にならないように気を付けていきたいと思うばかりです