みんなのレビューと感想「15歳で捨てられました～2年後、母になった漫画家～」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

皆さん書かれてますが本当にタイトルを「捨てられた」にした意味がわからない。
勝手すぎる主人公だなと思いながら読んでいて、親御さんがどんなふうに捨てるのかと思ってたら…家を出ていくシーンで呆れた。
あの家の出方で「捨てられた」と表現しちゃうなんて、どれだけ被害妄想が激しいんでしょう。
タイトルで同情を引いて閲覧数を上げる商法でしょうか？
このまま読んでも若い子の身勝手さにイライラするだけだと思うのでやめておきます

人生経験不足

皆さんおっしゃられてる通りで…
誰しも多かれ少なかれ色んな事を抱えて大人になる訳で、自分に起きた出来事に過剰に悲観的になって悲劇のヒロインぶるか、色々あって普通と捉えるかはその人のそれまでの人生経験なり精神的成長具合によるのかもしれませんが、少なくともこの漫画の主人公というか作者は経済的にも家庭環境的に考えても恵まれている部類。もう少し視野を広げて自分という存在以外にも目を向けないと…。
これを漫画にできるなら、地球上全ての人の人生を自伝として出版できるのでは…と思ってしまいました。

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なんだろう色々と気の毒なことが重なったからか被害意識が高めな気がします...
思春期の頃の女子ってほんとに暇さえあれば人の悪口、無視する、その他もろもろはありますもんね。、いじめってほんとにむかつきます。不登校になって..も心後痛みますですがその事で被害意識が強くなって、私は親に捨てられましたってなってます...
自分の意思で出ていかれましたよね....?
育ての親に対してあまりにも...と思ってしまいました

波乱万丈なのに淡白

作者の実体験が波乱万丈で、漫画として内容がすごく面白そうなのに、淡白な表現方法なので、もったいない感じです。
絵も丁寧に書き込んだら、もっと感情にひびくと思います。
登場人物の背景や心情も描くと、まじで面白くなりそう。
捨てられたというよりは、イジメきっかけで転落人生という感じ。
あの程度のイジメで、しかも毒親でもないのに家を出るなんて、我慢が足りない人だなぁという感想です。私も同等以上のイジメにあったけど、こうならなかったので、違和感ありまくりです。

ためし読みのみ

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捨てられた、というタイトルに違和感です。
ためし読みだけなので、東京に出る時に父親から10万もらいその後会うことはなかったとしか読めてませんが…。
東京に出るのを決めたのは自分の意思では？
その後父親に会うことがなかったのは故郷に帰ってないだけでは？
と疑問がわきます。

とはいえ、違和感を感じお金を払って読みたいと思える作品ではないため、謎は謎のままですね。(笑)

いらいらします

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世代の違いや地域性の違いはありますが、逃げるばかりの主人公。
だめな自分を甘やかして、自分を省みない言い訳モノローグ。
悲劇のヒロイン症候群とでも言うか、この程度のこと、よくありますよ。漫画にもならない普通のエピソードばかり。
自分で突破すべき事。
できる事ばかり。
何度でも言ってやりたい。
こんなの前作からだけど、よくある事。まだマシ。甘えるな。ネタにするくらいなんだから、エンタメ性を持たせて欲しい。
これで不幸に浸り切れる人なんだから、自分がこをなに楽に引き篭もりができるくらいあまあまな生活環境だったって事に気づかないのが不思議。

心苦しいのですが

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今更ながら作品タイトルは変えたほうがいいです。
成り行きは違いますが家を出て知り合いを頼って県外に出て転がり込んだ知り合いの所で似たような事起きたって同級生いましたよ。
イジメる側にも問題はありますがイジメられる側にも問題があると思います。
作者さんが気付かないうちに周りを不愉快にしたかもしれませんし。
自分だけが悲劇のヒロインて感じがちょっと私には無理でした。
親は捨てた訳ではありません。
多分、作者さんが親や周りをかなり巻き込むような事態を起こし続けたんじゃないんですか？
親自身、考えに考えて、お金を渡して自分が思うようにしてね。これが最後ってしたんじゃないのかな？と私は勝手に解釈してます。
長々と失礼しました。

捨てられたと言えなくもないが

まだ15歳の娘が東京に行くと言ったら10万円渡してその後のフォローは何もないというのは常軌を逸してます。
自己責任というレビューがあるが、主人公は特に大人びたところもないただの子供で、こんな幼い頭の子供に自己責任も何もない。親は主人公が出て行く前に説得するなり、出て行くことを許可するなら安全な住居を用意するなりすべき。それができないなら保護責任のある人間が未成年に一人暮らしを許可してはいけない。10万円渡しても15歳で東京で一人で暮らしていくなんて普通は無理なことくらい、大人なら分かるでしょうに。(どうも父親は、すぐ生活できなくなって帰ってくるだろうと思ってたのではないかと思うが、それにしても一人でほったらかしにして危険すぎる)
ただ、この漫画は完全に主人公目線でしか書かれていなくて、本当は主人公が気づいてない周囲の大人たちの動きや思惑があったのではないかと思います。両親もかなり説得し悩んだ上での結論かもしれない。
この漫画の一番のイライラポイントは、(子供だから仕方ないが)常識も洞察力もない主人公の一方的な感想しか書かれていない点。基本的に自分がしてもらったこと、してもらえなかったことについてしか書かれていないので、内容が浅いし疑問だらけでフラストレーションが溜まりました。
例えば、泊めてくれた兄妹に対して被害的な感想が目につくが赤の他人にしては親切だとも思うし、どうも色々事情がありそうな人達だがそこは何も書かれていない。
その他の良くしてくれた人達にも「自分に何をしてくれたか」だけで、どんな人なのかは描かれない。世話をかけた罪悪感や自己嫌悪は書いているが、感謝や好意的な感想は滅多にない。
俯瞰的視点や周囲の人への洞察、当時の自分の捉え方への内省などがないので、主人公は人を役に立つ人間かそうでないかしか見ていないように見える。役に立たない人を酷い人だと糾弾し、非常に被害的で他罰的。
これからそのあたりの主人公の人間的な成長が描かれるなら面白くなるんじゃないかと思うが、現時点では内容が浅くイライラするだけの漫画です。

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タイトルに興味があって読み始めました。まだ読み始めたところですが、イジメられていた主人公が高校に進学しないことを決め、髪を金髪に染めて、仕事しないで友達の家に入り浸り、そこから知人（顔見知り程度）を頼って上京…これは捨てられた、ではないよなぁ、と思いました。
父親はバス停まで見送り、現金も渡していたし…

これから先の展開で、タイトルに沿う内容になるのかもしれませんが。

捨てられた

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15才で自分の親を見限って、家を出たという…父親は餞別に10万。まだ無料1話しか見てませんが、未成年を10万で見捨てる親はやはり『捨てられた』というタイトルにはなると思う。
今後作者が苦労して幸せを徐々につかんでいく展開と思われますが、興味はそそられるけど、確かに画が拙い…もう少し上手な感じにならなかったのかなぁと思う。