みんなのレビューと感想「紳士、或イハ猛獣。～富豪に奪われた乙女の純潔」（ネタバレ非表示）

最後まで読んで

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正臣が本当に浅井なのか、邪推してしまう。
世良も最後まで何となく怪しくて、疑ってしまう。
別れた時の年齢は分からないけど、
異性として意識してるのが小夜の父に知れたから出て行く事になったという事と、絵の感じから、
小夜も浅井もある程度の年齢だったと思うのだけど、
正臣に会っても全く気づかず、世良の時は浅井！ってなっていたのが、もやもやします。
小夜が浅井を懐かしんでいたタイミングで世良が現れたから、この人だ！と思い込んでしまっただけ、だったんだろうか。

10話の最後の方の、
この仕草すら昔のままなのに…というモノローグ、
額の傷も、一応正臣から説明はあったが…。
小夜があんなに好きな浅井の顔をあまり覚えてないという設定も…
浅井もそんな顔が隠れる様な長髪で働きにくくなかったのかなとか、
なんかもやっとします…。
小夜は、好きな人の下の名前を知らなかったのだろうか？あれだけ仲良かったなら聞いたりしてそうだが…

正臣さんも、成功してすぐ、
浅井です、て名乗って迎えに行ってあげてたら
さらわれてオークションに出されるとか危ない目にあう事なかったんじゃ…

大正時代の没落ヒロイン

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子爵や男爵なとの身分制度があった時代。
没落貴族と成り果てたヒロインがさらわれたあげく売り飛ばされた所を救い出された…と思いきや、救った男はヒロインの爵位が目当てだと言う。「そんな人の言いなりにはならない」と気丈にふるまうヒロイン、果たして二人の恋の行方は…という感じかな。

大正ロマンや没落貴族好きとして、この設定はとても楽しいです。爵位目当てとか言ってるこの男もヒロインの事ホントは大好きなんでしょ〜わかってるって、と思いながら読んでます。

気になって読んでみましたが
昔の時代のお話ですが、あまり時代も気にならず普通に読めました。
元々惹かれ合う運命の相手で、最後もハッピーエンドで、絵も可愛らしかったんですが、どおしても気になる事が...
昔の時代のお話だからなのでしょうけど
褌って...そこがとても気になってしまいました(笑)

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御家が没落してしまう、昔のストーリーでよくある感じです。

そして、令嬢であった娘を昔の許嫁が身分や素性を隠し迎えに来る？
最初こそ令嬢も嫌がっているけれど、あの時の許嫁だと後から気づき徐々に好きになってゆく？ってストーリーが待ってるのかな？と6話読んだ時点で勝手に考えてます(笑)

お家没落って大変なのね

跡取りがいなくなり、お家が没落してしまうのはとても大変なことなんですね。復活のためにその身を捧げてまでもお家復活を願ってるなんて可哀想とも思うけど、本人には嬉しいことなのでしょう。出会いはどうであれ、結果的に幸せになってほしいですね。

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おっ♬ありがちな話ではあるけど
中々エロくて無料の立ち読みでも惹かれました！最後の伯爵の忘れ形見だってとこがひっかかるけど
伯爵が好機を好機と言い！
逃すほど紳士じゃない宣言した正直さと、女の子を優しく扱い、エロいのがいいね♬気になるわあ

んー。。

んー！！ありえない展開！！（笑）前半まではよかったのになぁー（笑）悪い奴らを大富豪が助ける！！カッコいいじゃないですか！！女の子もかわいいし。。だけどくすりはまずいなぁー。。それだけで萎える（笑）ほんとにあったんだろうか

ストーリよりも絵が少し

エッチな話は別の含めて何度か読んだけど、普通の時の絵はそんなに嫌いじゃないんだけど、エッチなシーンの時はなんだか絵が微妙。話的には悪くないんだからもう少し違う感じに書いて欲しい。うまく言えないけど残念な感じ

没落した伯爵だか侯爵の一人娘を得るために成金のハンサムな大金持ちが札束と自分のエッチな技にモノを言わせ、娘もそれにほだされるというストーリーはま、普通なんですけど、エッチ技とそれに感じる娘の身体の描写がすぐれているというか。

最初は、何が目的なのか良く分からなかったけど、昔から仕えて来たお嬢様を思う気持ちは、途切れる事もなく思いがかなって良かった。しかし、あの時代まだフンドシとは?怪我して胸部を包帯巻いているのに、巻いてない場面があったのは残念