4.0
深い話だと思う
絵はあまり好きじゃないけど、ゆりあさんの強さと逞しさの中にある、弱さにすごく共感できる。
親の介護とか、夫の浮気、看病、同性愛とか現代の問題がどんどん出てくる。
ゆりあさんがこの先どう生きていくのか、すごく気になるので課金して読みたくなります。
ドラマは見てないけど、菅野美穂さん?ちょっとイメージじゃないな~
- 0
絵はあまり好きじゃないけど、ゆりあさんの強さと逞しさの中にある、弱さにすごく共感できる。
親の介護とか、夫の浮気、看病、同性愛とか現代の問題がどんどん出てくる。
ゆりあさんがこの先どう生きていくのか、すごく気になるので課金して読みたくなります。
ドラマは見てないけど、菅野美穂さん?ちょっとイメージじゃないな~
色々旦那が先に男と浮気してりたり、義母の介護を頑張ってたり親族の面倒見たり頑張ってはいたけど、
結末までを見て、上記の主人公の頑張りや災難も50の既婚の女が若い男と結ばれるための条件を整えてるようにしか見えない
そんなんおっさんが10代の女の子にキャッキャしてる気持ち悪さと何が違うの?
最近ミタゾノで見た夫婦のイザコザの方が落とし所含めて楽しめた
まだ、30話までしか読んでないが、ゆりあさんの人間力にただただ脱帽。聖人君子ではなく、人間的な葛藤もしながら、それでも、人間愛に溢れた行動をいつも選択する。こんな人が不幸になるなんて許せない。最後は幸せになって欲しいと願いながら先を読みたい。
絵が独特だし、年配の女性目線だし、どういうお話!?って読んだら、初っ端からダンナが男と浮気中に脳梗塞で寝たきりになったり、さらに子ども連れの女も家に一緒に住む事になったら、ダンナの母親がいたり、と、速攻で離婚案件がてんこ盛り。なんでも前向きなゆりあが幸せになれますように!
手塚治虫漫画賞受賞作品なので大人買いしてみました。現実感アリアリの50代。夫の急病、介護生活、姑コトメと雁字搦めに自分で追い込んでしまうゆりあさん。「父の言葉」は呪いでもあり、彼女の人生の芯にもなっている。それがあるから自分を見失わずに生きていける。そんな彼女だから周りから愛されるのだ。
読めば読むほど先が気になる。
毎日只ひたすら過ごしてたら50才。
もう色々経験してきた筈がまだあったかこんなこと。忘れていた女の部分。きづかなかったのかみてみないふりしてたのかわからないけどふと振り替えって見つめ直してみようかな?自分の家族のあり方や自分の事。そんな作品です。
ゆりあ先生というから学校の先生かしらと思ったら刺繍教室の先生でした。
そのゆりあ先生の生い立ちと現在の物語です。お父さん譲りの男らしい真っ直ぐさと、旦那さんにであって覚えたゆるゆるな寛容さ(?)
両方を持つゆりあ先生の人柄はとても素敵です。
もう少し読んだら面白さがわかる…かなあ。ドラマ化されると聞いて原作を読んでみたものの、主人公の性格というか、見た目というかあまりにも華がなさすぎて。そして多様性というがこのパターンは本当に稀かなと。あるかも、のスレスレではないような気がしてあまりストーリーに入れませんでした。
ドラマが始まるので無料分だけ…と思っていましたが、ゆりあ先生を応援したくなってついつい購入してしまいました。
夫には若い彼氏に隠し子に…そんな裏切りにあったら私は絶対に介護なんて出来ません。
とにかくゆりあ先生には最後は幸せになってもらいたいです!
もうちょっと複雑な話だと思ってたけど、懐かしい感じでふんわり優しい絵で、もっと読みたい。
バレエの誤解の真相は解かなかった女性独特の嫌がらせの話で、本人の気持ちを動かした流れがとても良くて、スッキリしました。