2.0
燃えない萌えない
「獣人」に対する期待…それは精力&マッチョな体…の“野生感”と。一途な想い&獣な自分にコンプレックスを持つ“切な感”と。そういう少女マンガ的なギャップが萌えるんだけれども。あまり萌えなかった。絵の描写は出来ても心の描写がイマイチだったせいか。
加えて、主人公の女の子も…ただのイイコチャンに見えてしまい…燃えない。。カレシが獣人だった!という有り得ない現実をすんなり受け入れるからには、余程の女神キャラでないと…。日常の小さな世界で子作りだけするよりも、もっと広い世界で活躍するような、人を救いまくるような、そんな神々しい女だからこそ毎晩抱きたくなるのでは。
男も女もキャラ立ちしていなくて残念。
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