5.0
共感しかない
ママ友ってなんでこうなんだろう。今現に、幼稚園ママの付き合いをしています。うちは3人目なので、もう慣れたもんだと思っていましたが、一からだと痛感させられています。3番目の我が子は、女の子で早生まれで、周りに比べて小さく、同じ歳の子からも下に見られているのか、いろいろ言われています。ただ、本人は全然気にしていないというか、気づいていないというか。。それがせめてもの救いです。この漫画を読んで、やはり深入りしない方がいいなと改めて思いました。
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ママ友ってなんでこうなんだろう。今現に、幼稚園ママの付き合いをしています。うちは3人目なので、もう慣れたもんだと思っていましたが、一からだと痛感させられています。3番目の我が子は、女の子で早生まれで、周りに比べて小さく、同じ歳の子からも下に見られているのか、いろいろ言われています。ただ、本人は全然気にしていないというか、気づいていないというか。。それがせめてもの救いです。この漫画を読んで、やはり深入りしない方がいいなと改めて思いました。
幼稚園に行っていた息子を持つ母として、このお話は恐ろしいほどリアルでした。まさに私もこの主人公同様、挨拶しても無視をされていましたから。無視をする方も、不妊等で悩んでいて、主人公の言葉にグサッときたり、嫉妬もあったり…
これをみて、私も、知らず知らずに相手を不快にさせる言動をしていたのかと思いました。しかし気持ちは分からんでもないですが、無視するなんて、りえさんという方は、本当小さい人間ですね。
結局子供同志は仲が良くてもその親は、あくまでも親であって、友達にはなりえないということです。息子は中学生になりますが、小学生時代はほとんど保護者さんと仲良くすることはありませんでした。おかげで、とてもとても快適に過ごせました!
これから幼稚園に入る子どもが居るので、予習?がてらに読みました。
あの意地悪ママさんみたいな人、学生時代に身近に居ました。人の噂で勝手に誤解したり、気に入らないことがあったりして無視。私は無視される立場しか経験していませんが、かなりストレスで胃が痛くなりました。でも自分も相手と同じ態度をとると、自分を落とすことになる。笑ってあいさつしておかなきゃ、普通に振る舞わなきゃ…と思っていたので、主人公の心の声にはすごく共感しました。
意地悪ママのとりまき?達が寝返ったところも、「あるある!」と思いました。人って怖いですね。
ママ友との距離感や振る舞い方など、色々と考えさせられる作品でした。
ママ友って、ホントめんどくさい。
子供の園や学校が終わったら、ママ友関係も自然解散になるのに。
漫画の感想ですが、相手の何気ない言葉や態度が、徐々に心の中で澱のようにたまっていく描写がすごくリアル‥。
その中で主人公が深い悩みの底から少しずつ立ち上がってくる過程(特に旦那さんのおばあちゃんの言葉)で、泣いてしまいました。
でも最後のシーンが、これからの負のスパイラルを予感させてなんか怖い‥。
主人公と同じような体験をし、幼稚園の3年間これでもかって程我慢して毎日旦那に愚痴をこぼして、やっと平静を保てる日々を送ってました。今、子供も小学生になり、ビックリするほど環境も変わった今、この作品を読んで、あの頃の自分が如何に頑張っていたかを再確認しました。お友達の側の目線も描かれており、意地悪したママの気持ちを知って、この時期のママの辛さ、お互いの立場の違い、ストレスの捌け口等、負の連鎖になりやすい環境なのだと改めて思いました。まだ途中ですが、読み進みやすいです。内容はドロドロとシビアですが、イラストがほんわか可愛いので緩和されます。
わたし自身幼稚園に通う子供の母親ですが、他のお母さん方との距離感って難しいですよね〜。
久保田さんみたいなお母さんはうちの園にはいなくて、みんな挨拶すれば返してくれますが、やっぱりなんとなく合わなさそう?と思うお母さんはいます。でもそういう方とはお話しする機会もないので特にトラブルとかもなく平和に過ごしています。
同じ様な境遇のお母さんだけでなく、ママ友の世界を知らない世のお父さん方にも読んでもらいたい作品です。
ウチは保育園で親が皆働いていて顔を合わせないからか、この本のような事はないけど、レビュー見たらみんな「あるある~」って感じだったので幼稚園は怖い所なんだなと思った。
とりあえず、主人公以外みんな糞過ぎて笑った。
最初は、皆に無視されるなんて主人公は一体どんなとんでもない事をやらかしたんだろうと思ったけど、しょーもない事だった。主人公悪くないじゃん…。
主人公はまわりに無視されて辛い中、良い方向に向かうよう努力して自力で幸せを掴んだ(今回は妊娠した、という意味で)けど、久保田さんは主人公に意地悪をしてイライラをぶつけてスッキリして幸せ(妊娠)になった。
で、気持ちに余裕が出来て初めて反省。
「悪いママでちゅね」…って、ハァ?何ソレ。
二人目まだ?の重圧は共感するけど、それ以外は久保田さんに何一つ共感できない。
保護者会と夏祭りのくだりは本当に酷い。
自分も久保田さんが苦手なのに一緒になってイジメに加担するママ達もヤバい。マリアちゃんママ特に苦手だわ~。
こんな関係すぐ崩れるだろうなと思っていたら案の定、ある事をきっかけに(これまたしょーもない事)今度は久保田さんがハブられる。
困った久保田さんに手を差しのべる主人公女神か。
そこでやっと謝罪があったけど、それも「私、色々あって意地悪してごめん」かー。
色々ってなんだよ、ナメとんのか。
主人公はとても大人。私には絶対同じ対応できない。
旦那も糞だと思ったけど、最終的に味方になってよかった。気遣いが出来ず察せないバカなだけで、言えば理解出来るのが救いだった。
最後はホラーだった。
井上さんは癒し。
ママ友の怖さを的確に表現していて、一気に読んでしまいました。
そうなんです、こんな小さいことで?!ってことで次の日から口を聞いてもらえなかったり、鼻で笑われたり。小さな世界でもがいていた自分を見ているようで…思い出して吐き気が…旦那さんが途中からいい人になったし、義母さんもいい人で、少しほっ。
最後、小さな世界からやっと抜け出たはずが…
終わり方にゾゾーっとしました。
幼稚園に通ってる子供が一人います。
まだ全部読んでないので何とも言えないのですが…。
私は自分自身が人見知りなのもありママ友は少ないです。
仲良くしてもらってるごく数人のママさんとだけしか話さないので特にトラブルもないですが…。
実際にはこんなママさんもいるんでしょうね。
同じように幼稚園のママから嫌がらせをされた事があります。最初は親子共々仲が良く過ごしていたのに、裏では私の過去やプライベートの話の噂を勝手に広められたために被害を受けました。どんなに表面上仲がよくてこちらが友達だと思っていても相手も友達だと思ってくれているとは限らない。かってに妬みや羨ましがられたりして恨まれていたりする事もあるのであまり深入りせず適度な距離感が必要です。