3.0
無料分だけの感想ですが
絵は上手なんだと思います。
不思議なんですが、読みやすいのか読みづらいのかあれ?って戸惑う時があります。
多分、主人公がお嬢様なので何かとやりたい放題の部分や、
パパの事務所はクビになってるのに、他社の事務所は1発合格、自分は才能あるとかって飛ばし過ぎてて
もう少し丁寧に描いてくれないと訳がわからなくなるからかな。
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絵は上手なんだと思います。
不思議なんですが、読みやすいのか読みづらいのかあれ?って戸惑う時があります。
多分、主人公がお嬢様なので何かとやりたい放題の部分や、
パパの事務所はクビになってるのに、他社の事務所は1発合格、自分は才能あるとかって飛ばし過ぎてて
もう少し丁寧に描いてくれないと訳がわからなくなるからかな。
全話読んでの感想になります。
まず最初にこの作品に対しての服のセンスがない、ダサい、低身長でパリコレのスーパーモデルは無理などの批判的な意見は全くのお門違い、作者が何を伝えたいのか全く分かっていない。
リアリティ求めるならフィクションの漫画など読まずに、ノンフィクションドキュメント映画など観た方が良いです。
作品中でも上記の批判はたくさんされます。
それらの批判を受け入れ自分のデザインに信念を持ち天辺を目指すデザイナーと、モデルとしての決定的な低身長というハンデを負ってでも天辺を目指すモデルのお話、ようは下剋上モノでありジャンプ系(努力、友情、勝利)に当たると思います。
感想としては、「あり得ない」を「あり」にするまっの過程がとても面白かったです。
この種の漫画は都合が良くてなんぼなので気にはなりませんでしたが、気になる方にはおすすめしません。
漫画というのは興味ない分野でも興味を持つきっかけになりますし、ストーリーが面白ければ引き込まれます。
おしゃれとかモデルとかデザイナーに対して興味のない自分ですが、話の面白さで最後まで読めました。
常識に囚われずに新しいことにチャレンジし続けるとこが如何に難しいことか職業柄よく分かります。それでもこの作品のおかげでもっと頑張ろうという気持ちになれました。
終わり方が少し急ぎ足になってしまっていた点が気になったので星4にしましたが、おすすめしたい作品のひとつだと思います。
アラフォーですが、仕事も人生もがんばろう!と勇気をもらいました。
レビューを書くことなんて滅多にないですが、感動と笑顔をいただいたことに感謝をこめて。
ご都合主義な成長物語と言ってしまえばそれまでですが、この話が秀逸なのは「世界のルールを変える」方向にアプローチしているところだと思います。
身長に恵まれないモデル(千雪)と一緒にパリコレに出るという夢を背負ったデザイナー(育人)が、様々な出会いや経験の中で次第に「ファッションの、ショーの在り方を変えれば良い」ということに気づき、大舞台で新たな価値観を提案していくことで世の中を変えていくわけです。作中にもあるように、性の在り方・人種・身長・体型など、多様性が認められつつある今の時代をとらえているなと感じました。
この作品はファッションではないですが、「モード」の側面をきちんと持っていて、なおかつ娯楽としても優れていると思います。最後の方のスピード感が速すぎるというレビューも見かけましたが、私は「描きすぎる」ことなくちょうどいい余韻を残した終わり方だと感じました。
ちなみに私には、ラストカットの千雪は、プロのモデルとしての顔ではなく、一人の女性の表情に見えました。
「今日はどんな風に歩けばいい?」の答えは、ランウェイの歩き方というよりも、愛する人との人生の歩き方…そんな意図を作者が込めていて、ドヤ顔しているような気がします(笑)
作者の今後の作品にも期待します。
最初から疑問だらけの設定だった。
逆境の中夢を目指すというのはいいんだけど、ヒロインが周囲に恵まれすぎていて
本人の努力なのかと疑問。
あとモデルに合わせて服カットするってどうなの?
モデルって服を着こなすためにいるんじゃないの?
服を魅せられないんなら私に合わせろという感じがして、それはモデルからブレるのでは。と思ってしまって
性格にゴリ押しされた漫画だと思った。
連載開始時に雑誌がめちゃくちゃ推してたから気になったけど、もうちょっと人気を伴ってから推してほしい。
ストーリーも登場人物のキャラも異様に盛り盛り。どなたかが「けれん味」という言葉を使ってたのがドンピシャでした。ところどころでワンフレーズが大きくなってみたり、アップの連続、そしてキメの心情セリフなどなど、引きつけまくってどうだ!!の連続。
漫画だから、諦めない心がテーマだかららと意図があるのはわかるけど、低身長でショーモデルとか基礎も学んでいないデザイナーとか、ありえない。。。
「低身長だけど高身長のモデルと頭身が同じ!だからスタイルがいいんだ!」って。158センチで8頭身だったら頭の大きさ20センチ以下ですが。怖い。
2巻読んで、もういいや…と思った。
まず、千雪ちゃんのキャラクターや言動が好きになれず、応援する気持ちになれない。17〜18歳にもなって、業界の関係者に対してあの態度。よく干されないなと思う。
デザイナーの柳田も、服を縫えないデザイナーなのに自分のデザインを形にしてくれる制作陣に対して何の感謝もリスペクトも感じられない。関係者全員、自分の仕事に誇りを持ってショーに関わっているのに「俺のためのショー」と言い切ってしまうあたり、コイツは何の勘違いをしてるんだろうと思った。
非常にイライラしました。
都村君とその家族だけ、今後が気になります。どうか夢を叶えてくれますように。行く末を見届けたいけど、3巻以降はもう購読するほどでもないかなぁ。
158センチでパリコレモデルを目指す千雪ちゃん。
高卒でデザイナーを目指す育人。
二人で切磋琢磨しながら夢に向かって奮闘する物語です。
育人が母親の病気で柳田さんのところを辞めようとした時とか、千雪ちゃんが事務所が無くなってしまうと知ってボロボロになるところとか、胸が熱くなりました!その度にお互いに励まし合って、最後、育人が指輪してるのだけが描かれてたけど、二人は結婚したってことかなー。
素敵な物語でした。
夢に向かって頑張っていくのはいいと思います。
才能がなくて無謀でも最後は上手くいくサクセスストーリー、マンガならではで読んでてわくわくします。
が、最初の方で主人公の女の子が男の子と境遇が同じなんだ、みたいなこと言ってるけど全然違います。
才能がなくて諦めるのと、経済的理由、しかも兄妹を養わなくてはならなくて諦めるのとでは全く違います。
同じだと思う女の子の感覚がどうしても許せなくてこれ以上(6話くらい)読む気にはなれませんでした。後で気がついてくれるとかあるかもですが。
デザインは好き嫌いありますが、
ストーリーは下克上スタイルでいいです。
主人公の女の子はストイックという言葉で片付けます。
男の子は貧乏で可愛そう。
好きなことも貧乏で出来なくて、でもいい人に出会って出資してもらって成り上がって欲しい
レビューでよく批判されてるのが服のセンスでわらいました
連載してる時代に流行ってたデザインじゃセンスがズレててもしかたないですよね
(あのパジャマは確かにダサかったけど…)
現在進行形でも自分の感性に合わないパリコレの服なんかいくらでもあるし
うーん、身長足りないんだから、仕方ないんじゃないかなー。男の子のデザインした服で小さくても!ってなるのかな。
でも、それはパリコレのモデルじゃないと思うんだけど。もうちょっと読み進めたら共感できるのかな。