5.0
小説を読んでいるような、映画を見ているようなお話。今まで恋愛系、少女漫画やギャグ漫画などを主に読んでいたので、初めての感覚で引き込まれました!
キュン♡も笑いもないけど、人間味があっていいですね。まだ途中ですが、最後まで読みたい作品です。
- 0
小説を読んでいるような、映画を見ているようなお話。今まで恋愛系、少女漫画やギャグ漫画などを主に読んでいたので、初めての感覚で引き込まれました!
キュン♡も笑いもないけど、人間味があっていいですね。まだ途中ですが、最後まで読みたい作品です。
まきおちゃんって男の人かと思って読み進めてました。不思議なお話ですね。ふたりの生活がどうなっていくのか気になります。
10話までの感想です。面白いです。絵も好みです。まりおの切長な目と、対照的などんぐり眼の朝の目、両方とも好きです。
繊細なハートの持ち主な叔母と、ハートはそうでもないけど繊細な事情持ちの姪の交流の物語。2人の噛み合っていないようで成立している界 会話が楽しいです。続きも読みます。
小説家だからか槙生ちゃんの言葉に重みがあります。コミュニケーションは下手だけど、少ない言葉であっても一生懸命伝えようとしているので気持ちが届くのだと思います。
まきおちゃんが死んだ姉の婚外子を引き取って二人の生活が始まった。姉とはとことんうまくいってなかったからかわいい姪も素直にかわいがれない。でも傷ついた姪のために日記を書くといいとか色々気遣う面もある。人見知りだし、今まで未婚で一人で生活してきたまきおちゃんは姪の朝ちゃんとの生活で揺れる。色々な葛藤があるけど、二人なりの距離の取り方、バランスでなんとなく過ぎていく日々。朝ちゃんにはまきおちゃんの自分に対する壁を感じながらもまっすぐに成長していく。この二人の生活がそれなりに良い方向に向かってゆくとよいと思います。
うさぎドロップを思い出しました。
絵の線が細く、きれいだけどちょっと目が疲れました。
登場人物みなキャラが濃くて、いい事言ってるなぁと思えば、え?矛盾してないかな?と思う発言だったり、ただサブキャラの顔の区別がつかない人も…
姪とのいきなりの同居とか 気使うだろうなぁというのが最初の感想です。でも実際ご飯作って掃除もしてくれたら嬉しいけど、申し訳ないかな?と思いました。
羊水が死んでくる 発言を久しぶりに見て笑った。すごい言葉だ。
タイトル通り とても気に入りましたので、続きも読もうと思っています。
最初は無料分だけの予定で読み始めました。
途中から色んな人間模様や気持ちの動き方が気になり、いつの間にか夢中で読み始めました。
高校生の朝と、小説家の槙生の話。
事故で両親を亡くしてしまう朝と、姪を引き取ることになったちょっとコミュ障というか人付き合いが苦手な槙生。2人の設定は現実によくあることではないけれど、でも2人が暮らしの中で感じたり悩んだりすることは、それは性格や生い立ちや立場や状況に関係なく、だれでもが考え得ることで、自分にも当てはめて読み込んでいます。
槙生が元カレさんとヨリを戻す?ような回が好きです。付き合っていた頃の自分の言動を後悔というか反省?して、改めて大切な人だなぁと思う気持ちとか、キスしたいと思っていることを自覚しちゃうこととか、槙生ちゃん可愛いなぁと思いました。
あと、弁護士の先生が『さんかく窓の…』の冷川さんのような正統派の男前で顔が大好きです。
生きていく意味だとか、人と人とのつながりだとか、悪意も善意もごちゃまぜになってまきおと朝を取り巻いている。まきおの生き方は凛としてとにかくカッコいい。