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最初の話しか読んでませんが、やるせない気持ちになりました。
昔貧しい女性はほんとにかわいそうだなと
ハッピーエンドにしてあげたかったけど、史実なのでしょう。
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最初の話しか読んでませんが、やるせない気持ちになりました。
昔貧しい女性はほんとにかわいそうだなと
ハッピーエンドにしてあげたかったけど、史実なのでしょう。
島流しの刑で罪人の集まる島で女は二人、男達を満足させる役割。
こんな場所でも女な嫉妬。
二人は無事に島を出れのかな?
表題作は、実話なんですよね?
ひどい時代だったのだと思わされる作品です。
こういう史実に基づいた、フィクションをもっと長辺で読みたいです。
無料分読みました。話がちがう、騙されたというのは昔も今もよくある話ですが、その内容が耐え難い。お金に困ってるいるときでも人を陥れることはしちゃいけない。それを後悔して視迄守っているのが健気でした。女のほうがって…。切ないラストでした。
これは実際にあった出来事なんですか?
だとしたら、酷すぎますよ。
幕末くらいの時代かな?
今考えたら、流罪なんて本当に残酷な刑だったんですね。
過酷な運命の中でも、懸命に生きていく主人公に心を打たれました。
がとてもかわいそうでならないです。わかいこがこんなに辛い思いしなきゃいけない時代があったと思うとこの時代は本当になくていいですよね。
芸妓になるはずが男に騙され身売りするハメになり、店に火を点け島流しに遭い、更に脱出…。
見ていてハラハラしました。
そこそこおもしろかったけど、途中からなんとなく展開がよめてしまった。
喜三郎、免れるんかい。罪おなじなのに。
昔の日本では売られていく女性も多かった。そんな中、たくましく生きて、惚れた男との逃避行。結末で明かされる事実は切ない。
恋の悲しい話。江戸時代の話だから江戸時代が好きな人にはちょうどいいと思われる。是非とも読んで欲しい話です。