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独特の世界観
独特の世界があります。ハイソサエティーの登場人物、羨ましくなってしまいます、いつもながらキラキラしてる。
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独特の世界があります。ハイソサエティーの登場人物、羨ましくなってしまいます、いつもながらキラキラしてる。
一条さんの作品は子供の頃からたくさん読んでいて、元々大人な印象だったものの、この作品は当時の自分には大人すぎてあまり好きではなかったです。今は星の数などで作品が受け入れられているのが分かりますが、あの頃はこんなに評価の高い作品だとは思わなかったなぁと驚きました。
一条先生の、まだ読んだことのない作品をメチャコミでまた巡り会えるなんてしあわせです。この2人。何の因果があるのでしょう。
有閑倶楽部は大好きなのだけど、その他の一条ゆかり作品はそこまで、、、。あり得ない展開というか、ちょっと古風な展開が苦手なのかも。有閑倶楽部みたいなぶっ飛んでるのが好きだけど、読みかけてしまったから最後まで読も。出だしはやっぱり昼メロドラマみたいな展開。最後どーなるのかなー?
まずはタイトルが気になってきました。先生が描くタッチがとてもキレイです。続きも気になって、ストーリーがまたいい感じです。
大人なお話でした。
なかなかの幸せな人生のようですが、本命と結ばれるまでが紆余曲折あり…。
最後は少しモヤっとしちゃう部分もありまさしたが、トータル面白かったです。
めちゃコミの課金は高いなと感じます。もう少し手軽に読めたら嬉しいです。ご検討下さい。
しばらくマンガを読んでなくて、ひさびさに出会った作者の作品は、初めて読む大人の恋愛だった。
こういうの描くんだ~って、軽い衝撃を受けたのを覚えてる。
なんとな~く気恥ずかしい気持ちで読みました。
いいお話です。
男女の修羅場を描かせたら、右に出る者は居ません。
しかも今回は、年下の男の子との激しい恋を母親に半ば強引に別れさせられて。
癒すような恋をした相手が実の兄とは。
ドロドロな修羅場満載でした。
絵のタッチが良かったのかもしれませんが、最初からあまり読む気にはならなかったものの、少しずつ読み進めていくうちに面白くなりました。
年下、年上、立場…と色々とありますが、人を好きになる事って、素直さが必要ですよね。
ただ、真っ直ぐで要られた学生の頃とは違いますよね。