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色褪せない昭和の少女マンガ。
リアタイではヨーロッパへの修学旅行編が初めて読んだ有閑倶楽部でした。そこからハマって、りぼんを買わなくなってからもコミックを買って読んでいました。とにかくスケールがデカくて、あり得ないセレブ高校生集団。タバコはバカバカ吸うわ、カジノで豪遊するわ、ヘ◯◯ンを仲間に盛るわ、財閥の経営もするわ、しょっちゅう心霊体験もする。とにかく痛快で最高!
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リアタイではヨーロッパへの修学旅行編が初めて読んだ有閑倶楽部でした。そこからハマって、りぼんを買わなくなってからもコミックを買って読んでいました。とにかくスケールがデカくて、あり得ないセレブ高校生集団。タバコはバカバカ吸うわ、カジノで豪遊するわ、ヘ◯◯ンを仲間に盛るわ、財閥の経営もするわ、しょっちゅう心霊体験もする。とにかく痛快で最高!
連載中、リアルタイムでも読んでいたし、コミックも買って、大分いい大人になっても読んでいました。昭和生まれには刺さりまくります!マンガで涙が出るほど笑ったのも、ちびまる子ちゃんが初めてでした!後期の可愛らしくなったタッチより、初期のお世辞にもあまり上手くないときの方が好きです。さくらももこ先生はもうお亡くなりになったけど、これは珠玉の名作で、永久に残って欲しい作品です。
大好きな作品。コミックも持っていたけど、大人になって処分してしまった、、、。自分を呪う。源氏物語を忠実に漫画にされていて勉強になる。女性の名が浮舟とか花散里とか、ちょっと失礼なのも紫式部のユーモアですかね?とにかく源氏の君が美しい。大和先生の同じく光源氏をテーマにした漫画で『ラブパック』配信されないかなぁ?大好きだったんだけどな。
自分がいがらしゆみこ先生の作品を読んだ順番が、キャンディ・キャンディ→メイミー・エンジェル→ジョージィ!の流れだったと記憶しています。時系列でもそうだったような。キャンディ・キャンディやメイミー・エンジェルより大人の雰囲気のジョージィ!です。子供の頃ドキドキして読んだのを覚えています。好きな作品ではありますが、最後が悲し過ぎて衝撃的でした。
他の方も書いてらっしゃる『作画崩れ』。作画崩れというより、くらもちふさこに寄っていってる気がします。そっくりじゃないですか?影響をモロに受けている感じ。登場人物の心情を深く描く、という点でかなり似ている作家さん同士ではありますよね。内容は面白いです。ちょっと読み進めることにします。
高校生の頃、ハマって次々読んだ紡木たく作品。藤井郁弥さんの『ジム&ジェーンの伝説』は、このホットロードを読んで作ったと記憶してます。それぐらい影響力があった作品です。連載当初はふわっとしたタッチだったのが、ラストでは別人の作品か、ってぐらいタッチが変わってますw
他の方も言っておられるように、設定の詰めの甘さや話の展開のあり得なさは、まあ漫画なので目を瞑るとして、やはり子供に見えるキャラは問題があるかと。ヒロインの両親もあまり、、、。適当に描いて皺つけただけのような。その辺が気になって、内容があまり入ってこなかった。なんか昔の少女漫画を見ているようだった。
少女漫画界の頂点にして最高傑作。ベルばらを読まずして、少女漫画は語れません。フランスの歴史の勉強にもなります。子供の頃は、同じフランス革命の頃を描いた上原きみこ先生の『マリーベル』の方が好きだったけど、大人になった今、同じくらい好きです。少女漫画万歳!
いくえみ綾は心の中を表現するのが上手いね。このときどう思ったか、とかメモに残してんのかな?普通日常に紛れて忘れちゃうよね。2000前後の話かなと思ったら、やっぱりそうだった。何となくファッションでわかるよね。まだ読み始めたばかりだけど、先が気になる。
りぼんで連載中から大人気の作品でしたが、当時から私にはあまり刺さらず、この作品だけ読むのを飛ばしていました。絵のタッチが苦手なのもありますが、ウジウジしてる主人公と、作品全体に漂う鬱々とした雰囲気、登場人物全ての服装のダサさ(連載当時から思っていました)、全て苦手でした。大人になった今も、やっぱり苦手です。
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