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本が好きなので
本も図書館も好きなので、タイトルに惹かれて読み始めました。出てくるのは有名な児童書ばかりですが、だからこそ身近に感じられるし共感もできて、おもしろいです。
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本も図書館も好きなので、タイトルに惹かれて読み始めました。出てくるのは有名な児童書ばかりですが、だからこそ身近に感じられるし共感もできて、おもしろいです。
子供の頃はあんなに読んでたのに今じゃ活字にほとんど触れなくなってますが、この漫画を読んだらまず近くの図書館に行きたくなりました
こんな楽しい図書館があったらな〜
本を読むのは昔から好きだけど詳しい内容までは覚えていなかったり、こんな本があったんだとこのマンガを読んで初めて知ることも多かったです。
児童書読んでたら、また違う見方ができたのかな。。
本を読むこともなく生きてきて、情けなく思えた。
こういう司書の方との出会いって大事よね。
漫画なんだけども(爆)
ちょっとずつ課金して読み進めていますが。。
クチコミにある30話までまだたどり着いてません。
読んだら、自分も評価かわっちゃうのかな。
まさかの口の悪さでびっくりした笑 丁寧な感じの見た目だったのに意外性あって内容も良かったです。本っていいな…
図書館という場面設定で、そこに訪れる人々の背景に絡めて名作をレビューする、これまで読んだことのないタッチのストーリーです。読書好きには、楽しめると思います。
私はいわゆる本好き人間ですが、本好きは必ずしも図書館も好きだとは限りません。実際、私は本屋に行くほど頻繁に図書館に足が向きません。そんな私にとってこの漫画は図書館(と言っても児童向けオンリーですけど)に通う人たちや図書館スタッフのエピソードを通じて、図書館のことを見直すきっかけを作ってくれました。
4歳の娘と図書館に行って絵本を借りてきますが、たくさんありすぎてどれを選んで良いのやら…御子柴くんみたいな司書さんがいたら、もっと色々な絵本に出会えそうだなぁと楽しく読んでいます。要約された絵本が作品に出てくるので、同じものを読んでみたくなります。
本に対する意識の高さに引き込まれて へぇー ほぉー とお話しを読み進めたり読み返したりしたくなります。本好きさんもそうでもない方もぜひお試しください☆
主人公の無愛想だけどすごく本に詳しい偏屈司書が、図書館に来る人達に示す本の世界が素敵で、無性に読書したくなる。