2.0
肝心なところは
なかなか進まず、ダラダラ続く感じ。
無料分だけでもうお腹いっぱいな感じでした。この人のペースにはついていけない。
でも、生活の中で病気が見つかり、いきなり闘病というのではなく、日常生活の延長で抗がん剤治療が入ったり、仕事をこなしたり…ある意味とてもリアルでした。
構成の問題?
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なかなか進まず、ダラダラ続く感じ。
無料分だけでもうお腹いっぱいな感じでした。この人のペースにはついていけない。
でも、生活の中で病気が見つかり、いきなり闘病というのではなく、日常生活の延長で抗がん剤治療が入ったり、仕事をこなしたり…ある意味とてもリアルでした。
構成の問題?
自分自身も40オーバーだし、親戚にガンで亡くなったオバさんがいたりして不安を感じているので、内田春菊さんの赤裸々具合は本当にありがたいし分かりやすい!
読み進めやすいテンポで、いっきに読み進めるというより隙間時間にポツポツ読んでいきたいかんじ。
大好きな漫画家さんですが
ちょっと身内の人の悪口多いのがね…
訴えられたりしないのかな?と心配に。
さてがんまんが
明日は我が身、他人事ではない
病気はケースバイケースだけど
ひとつの例として覚えておきます。
内田春菊って、まあいろいろ批判されてますが、その批判もだいたいはその通りなのかもしれませんがやっぱすごい人ですよ。
いちいち、身をもって時代の先を行くと行った感じ。
この本はストマの啓蒙に役立ちますね。
春菊さんの漫画、わた繁から見ています。
暫く漫画を読むのを止めている間に、春菊さん癌になってたなんて知りませんでした
自分の実体験を漫画でわかり易く書いてくれて、為になる漫画です。
かなりリアルというか、実話集なので、細かいです。わかるわかる、と思いながら、でもこの治療方法は春菊さんのためであって、一般的なものでも無いかもしれないから、マンガと自分は切って考えた方がいいなあと思いました。
ガンになっても淡々と前を向く姿に感銘を受けました。絶対に生き抜いて欲しいです。ただ、春菊さんのようにあまりにも若い頃苦労された方は若くしてガンを患う確率が高い気がします。神はいるのかと思わざるを得ません。
闘病ばかりでなく、日常の中でのがんサバイバー生活がかかれています。
私は医療者なので、患者側から見る治療ってこういう風に感じるんだなぁと参考になりました
妙齢の女性にはちょっと怖いけれど切実なお話でした。内田さんは身体に関する体験をたくさん描かれていますが、年齢と共に新たな変化が起きる事やそれを怖がっていても仕方ない!と思わせてくれる所が良いと思っています。
今頃の年代からが多くなるんですよね~(汗)それを考えると読むのを躊躇しちゃいますが、他の方のレビュー見ると余談も多いみたいなので、少しずつ読破しようかな?
人工肛門のイラストで、はっとする表紙絵ですね。