4.0
非常に興味深い
なによりも印象に残ったのは
「だいたい血行」という医師の言葉。
そこに気づけていない
精神科医も多い。
自分で、薬を使わず
パニック障害と鬱を治したが
運動は本当に重要。
血行、呼吸で、精神は変わる。
気になるので
課金して読みます。
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なによりも印象に残ったのは
「だいたい血行」という医師の言葉。
そこに気づけていない
精神科医も多い。
自分で、薬を使わず
パニック障害と鬱を治したが
運動は本当に重要。
血行、呼吸で、精神は変わる。
気になるので
課金して読みます。
広告からとんできました。
とてもわかりやすい説明、主人公の気持ちに共感でき、読みやすく、深い内容。決して明るい内容ではないけど暗くなり過ぎず、ポップに描かれていて良かったです。
絵がすごく柔らかいタッチだけど内容は精神病棟がどのようなものかちゃんと描かれていてこの絵のタッチのおかげで暗い内容がサクサクと読める。面白いです。
福祉に携わっているので、こういうお話には興味あります。
精神の患者さんの様子など、病院ではこんな感じなんだなぁとか、知らなかったことや思っていたのと違うこともあり。
心の病気は昔よりずっと身近にあり、かなりリアルだったと言う口コミもあり、読み進めたいけどちょっとポイント数が高いですー…
先日、調剤薬局でとにかく謝りまくってる痩せた女性を見かけました。
凄く辛そうでした。
精神科に入院する人とはもしかしたらこんなひとなのかなぁと思ったんですが、この作品にも色んな患者さんが登場します。
案外主人公が淡々としていて、だからこそ精神科のナースを勤められるのかな。
脳出血でお母さんを亡くされ辛かったですね。。私の母も脳出血で寝たきり、会話も出来ない、食事も取れない状況で辛です。心の辛さ分かります。
とっても興味深いお話しでした。
以外に身近な事なのかなって思い読んでいましたが
いつ自分や家族がその立場になってもおかしくない事を実感し
こんなに心の広い相手の立場にたって 寄り添える人になれるだろうかと自問自答してしまいました。
孤独、さみしい、自分を理解してほしい、かまってほしい。伝えたいのに、うまく伝えられない、伝わらないから自分の殻に閉じ籠る、、。
襲ってくる不安。日々この葛藤との繰り返しで、苦しむ。自分は病気かどうかの判断も解らなくなってくる。
精神科の患者さんの気持ちが自分も理解できます。患者さんとの接し方、漫画を読み進めるうちに共感がわいてきます。孤独感の代償が気づかないうちに侵食してくる。時間はかかるけれど、少しずつその距離感を狭めて、安心や共有、共感などにかわっていければいいなとおもいました。陰りのある気持ちが少しでも晴れて、日々、安らぎに満ちた生活になりますようにと願ってます。
これが現場のリアルなのかなーって考えさせられます。コメディタッチなので、精神科について、楽ーによみたいひとむけかな。