精神科ナースになったわけ

あらすじ

普通のOLだった主人公が、母親の病死による悲しみのせいで、心のコントロールが利かなくなり、通勤中に横入りの男に無意識に肘鉄をくらわしトラブルに。完全に平常心を失っていた自分に驚き、こうも簡単に壊れてしまう「人の心」興味を持つように。そして仕事を辞め、看護師の資格を取り、「精神科」で働くことを決意。しかし身体のケガや病気のように目で見て明らかではない精神の病を抱える患者たちとの日々は想像以上に大変で忍耐力のいることだった。──私がそうだったように、誰だって平常心でいられない時もある。”おかしい”と”おかしくない”の境界線はいったいどこにあるのか。──実際の病院、看護師さんへの取材に基づき描く、初の精神科ナースコミックエッセイ。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    23人の方が「参考になった」と投票しています。

    すっっごい興味深い!!

    ネタバレありのレビューです。表示する

    こういうタイプの絵や、話が好きなので、興味本位でまず、無料からお試し…
    一気に読み進めてしまいました。
    ポイント足りなーい!!と思うほど!!

    普段から自分でも悩むことのある人間関係や自分の感情。肯定も否定もしない。とか、実際精神科、となると身構えるものの、第1話の患者さん。脳みそが出てきちゃうから。と帽子をかぶってる人。でもその話を読んで、一回帽子を取って見ませんか?脳みそ、出てこないかも。というセリフに感動しました…

    そっかー、。出てくるわけないぢゃん!!と言う前にまずその患者さんにはその現実があるということを理解する。それで苦しんでる。というのをちゃんとわかれば、自分の感情だけで一日が終わることもないのかな…と。すごくすごく、考えさせられました。


    絵の感じも私は好きです。ユーモアもあって、読みやすいです。クスッとくる場面もあって、最後まで読み斬りたいです。

  2. 評価:5.000 5.0
    by 匿名希望

    70人の方が「参考になった」と投票しています。

    かなりリアルだった…

    私も精神科ナースの端くれです。

    描かれている精神科病棟は、かなりリアルだと思いますが、同時に、一部の意識の高い病院だともいえます。末端ではいろいろ報道でも取り沙汰されるレベルのところもあるのです。精神科ほど、トップの考え方がモロに医療や看護に現れる病院はないんじゃないかな…(うちの病院は…ね…)。

    この作品のように、違う視点から患者さんを看れるってほんとはかなりすごいことなんです。ある意味これが精神科看護の技。動揺しながらも、どこか冷静に淡々と自分を俯瞰して見ることができる主人公は、実はすごい感性と努力の看護師です。

  3. 評価:5.000 5.0
    by 匿名希望

    20人の方が「参考になった」と投票しています。

    無料分だけでも!

    ネタバレありのレビューです。表示する

    今7話まで読みました。
    精神科の看護師さんが主人公(作者さん)
    帽子を取ると脳みそが出る←!という妄想から身を守るため常に緊張していた患者さん、リストカットで自分は生きている事を実感したい患者さん、認知症の患者さん等々、患者さんに対して薬だけでなく心でのケアが行われている姿はグッと来ます。
    笑っていいのか、個人的に若松組の話とかもうある意味才能だな!と。

    絵も優しいタッチで読みやすいです。

    認知症の祖母を介護した経験がありますが自力で歩けないはずの高齢の祖母が「富士山の頂上で悪者と戦った」りしてましたので、人間の脳というのは本当に不思議だなと思います。

  4. 評価:5.000 5.0
    by 匿名希望

    22人の方が「参考になった」と投票しています。

    一度は読むべき

    ネタバレありのレビューです。表示する

    精神疾患。避けてしまいがちな事柄ではあったけれど、敢えて読んでみようと思って手に取った。 読んでよかった。本当によかった。

    精神的な病を持つ知人がいる。どうしてあげることもできない苦しさを持っていたが、本人はもっと辛いし苦しいんだよね。。。
    この看護師さんは自分が経験してきてその辛さを分かって、その職に挑むって、すごいって感心だけでなく心から尊敬の念が湧いた。
    どうにかしてあげたいって思うのではなく、ただ寄り添ってあげられる人になりたいなと思った。
    ありがとうございます。

  5. 評価:5.000 5.0
    by 匿名希望

    26人の方が「参考になった」と投票しています。

    偶然死なずにいる自分

    ネタバレありのレビューです。表示する

    親しい友人が鬱で自死を選びました。
    彼女は看護士だったし、周りもまさか自ら死を選ぶなんて考えられないような、明るく、人の事によく気がつく人でした。

    どうして自分は気づかなかったのか、何もしてあげられなかったのか、辛さを打ち明けてくれなかったのか…考えて眠れぬ日々が続きました。
    そんな時にこの漫画を読みました。

    この漫画では後半、自死を選び実行してしまった人、自殺願望がある人、両方が出て来ます。
    前者は自分の気持ちさえ隠して完璧に居なくなってしまった(奥さん曰く「卑怯者」)。
    後者は、自分がここにいるんだと命をかけて知らしめている、本当は生きたい人。
    彼女はどっちだったんだろう?
    作者の言う「身体を心が越えてしまう瞬間」がもしかしたら彼女の身にも起こってしまったのかもしれません。
    その時に第三者の声があったなら、もしかしたら彼女も死なずに済んだかもしれない…。

    きっと紙一重で生きている人は沢山いて、自分もたまたま長らえているだけかも知れません。
    偶然生きてて欲しかったです。

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