5.0
面白い
もともと看護師さん、お医者さん系のお話しが大好きなのですが、精神科のお話しは初めて読んだので、とっても面白かったです!こころが疲れてしまったり、何から逃げたりするのは、多かれ少なかれ生活をしているとありますが、ひとのとこは分からないので、漫画と、いう形で垣間見て勉強になりました。まだ全部読んでないので、続きも見て見ようと思います!
- 0
もともと看護師さん、お医者さん系のお話しが大好きなのですが、精神科のお話しは初めて読んだので、とっても面白かったです!こころが疲れてしまったり、何から逃げたりするのは、多かれ少なかれ生活をしているとありますが、ひとのとこは分からないので、漫画と、いう形で垣間見て勉強になりました。まだ全部読んでないので、続きも見て見ようと思います!
はじめから精神科病棟では、大変だったかな。いろんな人生、いろんな人がいろんな経験とか歩んでね。今があるから、否定も肯定もできないけど、生きづらい世の中には間違いないですね。ポイントためて購入します!
タイトルが気になって読んでみました。淡々とした流れで話しが進んでいくんだけど、自分と重なる部分もあったり、人っていろんな理由があっていろんな思いがあって、っていうのを落ち着いて思わせてもらえるお話しです。
わたしも昔精神科にかかっていました。そしてまたかかろうとおもっているところです。心の弱さは甘えなんかじゃないと信じたいものです。
広告で見かけて無料分を読んで見ました。
面白かった、というのも違うけど、心に残るお話です。
まず、タイトルそのままですが精神科ナースになった理由がすごい。素直に尊敬です。
そして、最初の帽子の人の話もすごかった、、、「脳みそが出る」って言われたら「いや、出ないよ?」と私なら反射的に言ってしまいそう。どうして脳みそが出るなんて思ったんだろうという理由は知りたくなるだろうけど、あんなに上手にまさしく寄り添うように接することは出来ないと思った。
題名から、ナースのエッセイかと思ったら
自ら看護師になってまでの精神科。
思うところあっての志に、尊敬。
リアルな病棟を描いていて続きが楽しみ。
今7話まで読みました。
精神科の看護師さんが主人公(作者さん)
帽子を取ると脳みそが出る←!という妄想から身を守るため常に緊張していた患者さん、リストカットで自分は生きている事を実感したい患者さん、認知症の患者さん等々、患者さんに対して薬だけでなく心でのケアが行われている姿はグッと来ます。
笑っていいのか、個人的に若松組の話とかもうある意味才能だな!と。
絵も優しいタッチで読みやすいです。
認知症の祖母を介護した経験がありますが自力で歩けないはずの高齢の祖母が「富士山の頂上で悪者と戦った」りしてましたので、人間の脳というのは本当に不思議だなと思います。
1話のおわりかたが絶妙で、次をかってよみたくなります。
試し読みでたまたま読んだだけでしたが、一気に読んでしまいました。
いちばん最後の男の子のお話の、加藤さんは僕が患者だからせっしてくれているのだ、お母さんにあいたい寂しいという場面が印象的で泣けました。
このまんがを読むと、自分の存在も受け止めてもらえるような気がする暖かくて安心する気持ちになります。
精神疾患。避けてしまいがちな事柄ではあったけれど、敢えて読んでみようと思って手に取った。 読んでよかった。本当によかった。
精神的な病を持つ知人がいる。どうしてあげることもできない苦しさを持っていたが、本人はもっと辛いし苦しいんだよね。。。
この看護師さんは自分が経験してきてその辛さを分かって、その職に挑むって、すごいって感心だけでなく心から尊敬の念が湧いた。
どうにかしてあげたいって思うのではなく、ただ寄り添ってあげられる人になりたいなと思った。
ありがとうございます。
私もナースのはしくれです。
精神科は経験ないですが、精神不安定なかたはよくお会いします。みんながんばり屋さんで、頑張ったがゆえに緊張の糸がプツンと切れたときにお話ができなくなったり原因不明の頭痛腹痛がおこり幻覚がみえたりってあります。
なんか他人事ではないきがして、マンガで一人でも多くの人にわかってもらえたらいいですね。