【ネタバレあり】響～小説家になる方法～のレビューと感想（3ページ目）

タイトルにひかれて

ちょくちょか出てくる響ちゃんの暴力的な振る舞いは受け入れがたいのですが、小説家の才能溢れて周りが放っておかないところはこれからの展開も興味あります。

主人公は好きにはなれないかも

意地っ張りにも見えるし、自分の信念とか好き嫌いがはっきりしているのはよいが、自分が何でも正しいと思うと自分が苦しいとか寂しいとかなる可能性はある。人に強要しているみたいに思われ、押し付けみたいになって嫌われるか疎まれるか色々。そういう人好きにはなれないかもしれない。けど自分の中にもそういう部分はあるからわからなくはない。頑なっていうんだろうな。個性とかあの人はこういう人だからとか、わりきってくれる人たちなら、あまりきにしないのかもだが。

出来れば単行本で読みたい

面白かったです。主人公と登場人物との対比の構図は響の凄さをより際立たせ物語に一気に引き込まれました。響の純度の高い純粋さはリカで手に入れられず鬼島は既に手放し、異種対決となったプロデューサーの津久井との対決、そして大臣。決して荒唐無稽なお話ではなくよく作り込まれた漫画となってました。面白かった。

響に才能があるとしても、可愛げがなく態度は大きいは暴力的でブス過ぎて。幼馴染の男の子が変に甘やかしているのも謎。で趣味悪。

まだ良くわからないけど

読み始めたばかりですが、主人公には才能があるんでしょうけど、人としてまだまだ子供です。(実際にまだ高校に入ったばかり)これから作家としても人としても成長していくストーリーなのでしょうか？

どうなるんだろう

まだ最初の方ですが、主人公が怖く感じます。周りの人物は共感出来る部分があるのですが、主人公は、最初から相手の指の骨を折ったり、えっ！？っと思ってしまう部分がある。これから可愛い気が出てくるといいのですが。

序盤まで読了。高校生になりたての女性が、やがて文壇に名を残すであろう文芸作家になる話
…なのかな？少し変わり者というレベルでなく、突出した才能と欠落した社会性をきっちり描いているヒロイン像は好悪が別れるところか。

吉野桔梗さん

「ゴリラのような外見」の吉野。
かわいいものが大好きで、誠実で素直で。そんな人が自分の外見を諦観するまでにはどれほどのことがあったんだろう。
人間は外見じゃないとか言うけど、本当であり大嘘であることは皆が知ってる。
彼女が生まれ変わらなくても現世で幸せになれることを祈った人も多いんじゃないかな。
38話～43話は課金の価値あり。

新しい！

天才とは生きにくいのだろうなぁという主人公だか、彼女の魅力はイマイチ。周りを取り巻く人物像に支えられてる感があるが、見せる展開で惹きつけられる。

天才物書き

天才的な物書きの女子高生、響の話。なかなかの変人ぶりで、天才って実際にこんな人多そうだな、と思いながらよんでました。なかなか学校生活とかわちゃわちゃしてて面白かった。