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時代的には
比較的恵まれた家庭のお話。今は色んなモノが手軽に買えるが、昔はなんでも手作り。マメすぎるお父さんと、当時の鏡的お母さん。愛情表現はそれぞれだが、幸せのホコホコ感が嬉しい。
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比較的恵まれた家庭のお話。今は色んなモノが手軽に買えるが、昔はなんでも手作り。マメすぎるお父さんと、当時の鏡的お母さん。愛情表現はそれぞれだが、幸せのホコホコ感が嬉しい。
懐かしい、昭和感あふれる内容でした
昔はこうだったんだ、と興味深く読むことができました
家族が仲良く、ご近所さんとも関係ができており、昔のいいところが描かれていて面白かったです
羽釜の御飯って、お店でしか食べたことなかったから昭和のお話なのかな?って思いました。カレーって今でも人気の御飯ですよね。なんだかほっこりするマンガです。
特別に感動するとか、絵が上手いとかはありません。ちょっと失礼ですね、ごめんなさい。でも、読むと昔の家庭風景が見えて温かいものが胸に湧きます。また、読みたくなります。
絵が丁寧で綺麗。ささやかなご馳走が本当にご馳走っぽく見えてお腹が空いてくる。平和で特に事件があるわけもなく、昭和の一コマを描いたドラマ。
本当に大切な 日常の家族の愛のつまった家庭の幸せな風景がみえる気がします。ひと昔前の… 今より もっと 人間が 人間に興味を示して 大切に関われていた頃の…
普通の日常生活の物語で、時代がちがうけれどどこか懐かしくて『そうそう』と頷く場面も。次から次に新しい物が登場する時代に家族全員で一喜一憂する様子が和みます
世代的に自分が過ごしていた年代ではないですがどこか懐かしいと思える作品です。
家族との会話や食事シーンを見ているとほっこりして暖かい気持ちになれます。
古き良き昭和の食卓。登場するのはおにぎりやカレーライスなどありふれたメニュー。穏やかに過ぎてゆく日常のほんの一コマにほっこりできる作品です。
昭和30年代の設定かな。読んでてこんな時代もあったと聞いたのを思い出す。高度成長期の前夜って感じ。その頃の食生活や生活感が伝わってきて楽しめる。