5.0
笑いあり、感動あり!?(笑)
死ぬ間際の、最後の料理を食べに来る客、クセがありすぎて面白いです。
店長、店員もろとも天然な感じ(?)で笑えるし、
1話目の、「空前絶後の料理」!?(笑)この言葉の発想が面白くて笑ってしまいました。
ですが、料理を通じて色々と考え、退店(元の場所へ戻る)するところは感動する!!
面白くて、あっと言う間に読み進めてしまいました!
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死ぬ間際の、最後の料理を食べに来る客、クセがありすぎて面白いです。
店長、店員もろとも天然な感じ(?)で笑えるし、
1話目の、「空前絶後の料理」!?(笑)この言葉の発想が面白くて笑ってしまいました。
ですが、料理を通じて色々と考え、退店(元の場所へ戻る)するところは感動する!!
面白くて、あっと言う間に読み進めてしまいました!
人生の最後の日に何を食べたいかと問われたら、すぐに答えられるかな?と思いながら読みました。過去の人間も今の人間も思いは色々ありますね。
設定が面白いので読んでいて楽しかったです。ただゲストで当たり外れはありますが笑
アニメ化されてもおもしろいだろうなぁと思いました。
歴史上の人物が突然レストランに現れるとか、発想が面白かったです。
ただ、戻ったら死ぬ運命なのが、可哀想だったけど。
歴史上で名を轟かせた人物が、この世との別れの瞬間に何故かレストランにタイムスリップ。各々料理のリクエストをして満足と同時に大切な(そしてとても高価な)モノを置いて行きもとの時代に戻るお話。
歴史の勉強にもなるし(バイトの前田さんのお陰でもある)、それぞれの人間模様が面白い。大体が2話で完結するので読みやすいのもおすすめポイント!
偉人?達の最期の晩餐である、ヘヴンズドア。
前田さんが何ヵ国語でも話せますし、何でもご存じなので、さくさく読めます。
前田さんの歴史についてのトリビアが好きです。
個人的にはクレオパトラの回が素敵です。
絵は本当にタイプではないのですが…
内容は面白いです。くくくと笑ってしまうし、昔の方々が感動するお料理を、作ってしまうシェフは凄い!笑って泣ける楽しいストーリー!
タイトル通り、歴史上有名な方の最後の晩餐を何故かタイムスリップして現代で食べるお話です。
料理も色々出てきて面白いし、少し歴史の事も学べます。
各話に歴史上の人物が主要人物となって1話完結で進んでいきます
実際問題、彼らが生きていたとしたらどんな反応するのかな・・・と
私としては、澤村栄治が出てくる所は中々感じるものがありました
歴史も料理も分かりやすく詳しい解説付きなので、楽しく読めます。歴史と料理が苦手な私でも大丈夫でした!少しずつ、歴史の偉人が現れては去っていく謎も解明されていく予感があり、今後も楽しみです。