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5.0
自撮り棒が売れたり、snowが流行ったり、インスタ映えという言葉が流行語になったり、自己顕示欲、自己承認欲求を簡単に満たせるツールで溢れる世の中において、注意喚起としてとても良い話だと思いました。個人的にSNSは情報収集の場ですが、こういうキラキラした自分を見せびらかしたい人もいるんでしょうね。
ただ、１つだけ絶対に理解できない行動がありました。いくらイケメンが電車の中で爆睡してるとはいえ、普通は写真しかもツーショットを撮ることはしません。そしてインスタにアップするなんて・・・逆にホラーですよ。それだけ頭が沸いちゃってたんですね。
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5.0
SNSって結局承認欲求だからね。人にいいねと思われようとするとこうなる。だから、私はSNSをあんまり更新していない。でも、疎遠になった友達と再会できたり、海外のお友達と簡単に連絡がとれて、いい側面もあると思う。要はSNSは道具だ。道具は上手く使わなくてはいけない。使われてはいけない。いいね！を何千もらったって１円も稼げないし。この主人公はアホだと思う。
5
5.0
子供(高校生)世代をみてるとまさにこんな感じで、いいね！やフォロー数をひたすら気にした投稿多くてドン引きます(笑)。私自身はほぼひととおりのSNS利用しましたが基本は知り合いへの近況報告的な感じなので、ことさらに写真を盛るとかちょっと見栄張ってみるとかあまりなくて、インスタ映え！とかほんとハア？って思いますが…。リアルが忙しすぎてそんなヒマないちゅうねん！ってのが一番の理由ですね。若もんはほんと時間無駄遣いだわ～！
1
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こういうストーリー好きです。SNSで見栄を張りたい！友達のキラキラぶりに対抗しちゃい、行ったこともないお店の常連ぶる内容の写メを揚げたり、高級な物を買い物したかのような写メを揚げたり、高級ホテルのパーティーに参加してキラキラぶりをアピールするが、結局ボロが出てしまい孤立する主人公。このタイトルの通り！イイネ！を辞めよう。身の丈に合った生活をしよう！見栄なんか捨てましょう！というお話！！また、同級生に誘われてSNSでお友達になる場合はミュートした方がいいですね(笑)
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5.0
友人が一時的SNSで、虚構の自分を演じることにハマりまくってた時期があったそうで、それを聞いた後だったせいか、読んでて胸が痛くなった。ラストがあまりにもアッサリしてたけど、無事でよかったです。あれで殺されてたら救いようがない話になっちゃうし、、。ヒロインはキラキラ演出のバカバカしさに心の底から気付く時期はあるのかな？気付いて立ち直って欲しいです。立ち直ってからも読みたかったな。
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5.0
評価低いから買うか悩んだけど、ネットの広告を見てずっと気になっていたので購入しました。話はなんとなく想像できていたけど…。
SNSで見栄をはる人ってたくさんいますよね。
この話は、ネットをする子供達に読んでもらいたいなぁ。個人情報や位置情報がもれるって怖いことなんだって知って欲しい。あと、マナーも。
4
5.0
凄く凄く面白かった。あまりにも主人公がバカすぎて。現実を見れないおバカな女性がどんどん見栄と虚構に引っ張られていく。本当の自分、本来の自分ってさ。今の自分は今までの集大成である事すら気付かない。だからこんな馬鹿なことをするのね。反面教師すらならない気もするけど、ネットは誰が見ているか分からないということでより気を付けて使わないとな。
2
5.0
同級生がどんどんキレイになって輝いて見えたら、自分は何やってるのかな…って気持ちになるのわかります。
でも、人のものを勝手に写真撮って自分のものにしたり、知らない人が寝てる時に勝手に一緒に写真撮って投稿するのは犯罪に近いのでは…？
これがエスカレートして大変なことになったら、取り返しつかないよ…。
3
5.0
まだ1話しか読んでませんが。
実際にSNSっていい所しか載せない人ばっかりだからこういう人ってホントに居そうだと思いました。
私の周りには他人のものを
投稿してる人はいないですが
自撮りばっかりとか
犬や子供を撮るふりして
ブランド物や高価な家電を
一緒に撮るという技の持ち主が
沢山います。
やっぱり「いいね」はそんなに
気分いいものなんだろうか…
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5.0
あるある！こんな人いるいるのマンガでした。でも、自分の回りにもこんな人がいたら、怖いなあ、と思いながら見ました。アップしてる最中は、罪悪感が感じないんだろうな、罪悪感より、快感が人間欲しがりますね。あれは、まずい、あ、えぇ！とおもいなががら、次々と見ちゃいました。現代ならではの作品、最後はやっぱりこーなるよね。ヤダ怖い！と、ひやひやしちゃいました。
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