5.0
涙が…
パパが歌うところで涙がどばーっと出ちゃいました。
誰にでも起こりうること。今ある幸せを大切にしたい、子ども達と過ごせる日々に感しようと改めて思いました。
- 1
パパが歌うところで涙がどばーっと出ちゃいました。
誰にでも起こりうること。今ある幸せを大切にしたい、子ども達と過ごせる日々に感しようと改めて思いました。
どんな内容なんだろうと思いながら読んでみました。
試し読みの時点で、現在の自分の症状にあまりにも似てるので飛び付いて読みました。
病院に行ってこようと決心がつきました…(泣)
現在、妊娠10ヶ月で検診を受けている身なので少しは気持ちが楽だが、乳ガンなど女性特有の疾患が近年多いので、出産後にきちんと検査をしていきたいと思う。
まさか自分に降りかかるとはみな思ってない癌はとっても身近にあるということを知ってほしい漫画だと思いました。
確かに、しきゅう系の検診は恥ずかしいですよね。女性は妊娠時くらいしか検診でオシモを見せないと思いますし。妊娠時は仕方ないですしね。
早期発見、早期治療の為にも癌検診は大切なんだなと改めて思い知らされました。
時系列でちゃんとまとめられていて、読みやすく、また細かく心理描写があるのでとても参考になります。作者の方も可愛らしい方で、試し読みから読んで見てはいかがでしょうか?
絵はそんな得意ではないけど、ガンという誰でも起こり得る不幸に、不安が止まりません。作者は大丈夫だったのか。続きがきになります。
幸い私はいまのところ癌と診断されていませんが同じ2才♀の子どもをもつ母です。
いままで自身の健康をあまり考えたことは無かったのですが、出産を機に親という意識が強まり、がん検診を受けるようになりました。
やっぱり子どもができると意識変わりますよね。
この本ではあれ?と思い受診するところから最後まで書かれています。
治療手順や様々な思いや葛藤含めすごく詳しく描かれているので、[主人公=自分]と感情移入してしまっていました。
旦那さんが、どの、作品を描いてるか、興味もありますけど、とにかくお母さんのマッマには大ウケ。いるいる!こういう姿のおばちゃん親戚にいます‼
同性として、真正面に受け止めるって凄いなー。って尊敬します。
不正出血で体の異変に気付き病院へ行ったらがんな事がわかった主人公(作者先生)の治療のドキュメンタリー。
お子様が2歳ということ約2年前には何ともなかったということ。(女優さんで妊娠してその時の検査でがんがわかったという方がいたので、きっと妊婦さんは検査するはずという私の勝手な想像ですが)
たった2年の間に癌いや、ぴろっちが進んだと思うと、早期発見に繋がる定期的な検診の大切さが伝わります。
見えない所だからこそ、何ともなくても念のため、いつもと違うなと思ったら用心のために病院へ行ってみようと思ってくれる人が増えるといいなと思いました。
登場人物も皆さん魅力的。読んでよかったです。