4.0
単独で読みました
スカイハイシリーズを知らないままに読みました。
シリーズで通して読めばまた別の気づきがあるのかも知れませんが、単品で十分楽しめました。
静かに、映画を見ているような作品でした。
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スカイハイシリーズを知らないままに読みました。
シリーズで通して読めばまた別の気づきがあるのかも知れませんが、単品で十分楽しめました。
静かに、映画を見ているような作品でした。
あの世とこの世の狭間 行き先を決める前に滞在する天間荘 大女将なかなかです。のぞみ かなえ たまえ 素晴らしい。最後まで読みたいと思います。
スカイハイで作者さんにはまり、この作品も読み始めました。独特の世界観がやはりおもしろい。ついつい読み進めてしまいます。
おはようございます。いつも、楽しく読まさせていただいております。なんだか、難しいストーリーですね。読んでみます。
こんな旅館が本当にあったらいいな、と思いました。あの世とこの世の間にある、癒やしの空間。旅立つ魂には思い残すことなく旅立てる時間を過ごせるなら素晴らしいです。そして3姉妹のちょっと複雑な関係性も見所だと思います。一度に全部購入できませんでしたが、妹がこれからどうなるのか楽しみです!
スカイハイ、毎度読ましてもらっています。
この作品はかなり深いなと思いました。
主人公が最終的に夢や自分の生きる居場所を見いだしてくれたこと、その主人公を支える友達ができたこと、何より今は亡き姉妹愛や腹違いの母親、父親の愛情が伝わりました。
このシリーズが好きな人はたぶん好きであろう話。あの世とこの世を繋ぐ所にある旅館を舞台に物語は進む。天間荘がなぜそこにあるのか、なぜ街ごと?という設定の理由が日本人なら皆さん心を痛めたであろう震災がモデルという設定。
正直、天間荘があったらいいな。天に昇る前に心、魂、体を休めていてほしいなと本気で思った。
星ひとつ減らしたのはこのシリーズならではの短編集ではなく大きなストーリーだったので。でもこの設定なら納得ですが。
一気に読みました。