みんなのレビューと感想「ああ不妊治療～8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ～【新装版】」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

20代のうちに読んで欲しい

不妊治療をしていた身としては、やはり出産は若ければ良いんだなと思っている。医療の発達で何歳でも産める時代にはなってきたけれども、身体の機能に制限がある限りは早いに越したことはない。

お金かけすぎ

一人目でも二人目でも不妊がツライのはわかるけど、1000万はもったいないな…この人の世帯年収知らないけど老後のお金とか一人目の子にお金かけれたんじゃあないかと…お金持ちなら別にいいけどさ。

もっと細かい部分を知りたかった

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第一子が存在しつつの病院通いが大変な部分とか、第一子を託児所に預けて不妊治療に通ったのか、それとも不妊治療の病院に第一子を連れていって通院したのかなど、細かい所が知りたかったが、金！金！金！って感じでした。

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周りで不妊の人は何人かいるけど。。
一人目不妊かと思ったら二人目不妊なのですね！
たしかに兄弟を作ってあげたくなる気持ちはわかりますが、もう少し上の子を大切に思ってあげてほしいなと思ってしましました。。

子供がいてもいなくても

幸せって難しいですね。
子供がいても夫婦の仲が必ずいい訳じゃ無いし、子供がいる夫婦のが離婚率は高いそうです。母子家庭も多い。
夫婦仲が良くても子供が出来にくい事もある、幸せはどこにあるのでしょうか？

二人目不妊聞いたことあります。
一人めのときは、不妊なんて無縁なぐらい、
スムーズに、といいますか、
出来たのに、二人目、もしくは三人目が
出来づらいと不妊の方がいると聞きました。
改めて一人でも、奇跡なんですよね。
そう、実感しました。

私は不妊治療の経験はないから、大変さはわからないけど、流産の(死産)経験はあるから辛さはわかる。でも絶対に旦那にはこの辛さはわからないって思う。子どもを失った辛さは旦那にもわかりとは思うけど。

妊活って凄く難しかったし、辛かったなぁ…。って思い出します。
妊娠しなかった時に、落ち込んで泣いて
でも、授かれた時は泣くほど嬉しかったし、信じられないって気持ちでした。

情報を詰め込んだという感じ

不妊治療の情報をどんどん提供していく記録日記という感じ。
大変でお辛い日々、本当にお疲れ様でした。

もっとご主人や長男のインタビューというか心情を入れてドキュメンタリーっぽくすれば共感も増えたかも。

リアルな金額や検査内容が出て知識も学びつつ、でもポップな画風で楽しく読めます。不妊の揺れ動く気持ちも、読みながらわかる、わかる！と共感しながら読み進められました。