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兄貴
兄貴がキモい!そんな中での片想いは、色んな意味で辛くて、でも幸せで、その先に明るい未来はあるのだろうか、、
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兄貴がキモい!そんな中での片想いは、色んな意味で辛くて、でも幸せで、その先に明るい未来はあるのだろうか、、
1話目と2話目を読みましたが、とてもリアルに感じたお話でした。
1話目も、他人が嫌なことに向き合わずに逃げている姿を見て「ずるい」と思った。
自分はいっぱいいっぱいで現状をどうしようもない状態で…。
その「ずるい」と思っていた人間が、わんちゃんをきっかけで互いを知り合うことになり。
どうしようもない現状を相手も抱えていた。そういう相手にだからこそ主人公の女の子は自分の事を言えたんだろうなと思います。
そしてその子がどうしようもない現状を変える力を貸してくれた。
皆、表面だけでは見えない何かを抱えていて時に共有しあい、それが大切な思い出になる。
素敵だなぁと思いました。
2話目もとても人間らしい、とてもリアルに感じたお話でした。
こちらも目の前の現状に向かい合えず、だけど相手の女の子に言われた言葉で向かい合えたんじゃないのかなって思います。
お互いに傷があるからこそ、惹かれあったり。裏切ったり。利用されたりしたり。
やっぱり面白い。
とてもリアルで切なく、人間らしい作品だなっと。うん。片想いの切なさに似ているって思ったかな。タイトル通り笑
抜け出せたらいいよね、牢獄から。
絵も可愛いし内容も面白い。ちゃんと、考えさせられる方向へ話が進むから途中悲しくても読み続けられます。
光のさすへやを一気読み。
表情の描きわけが上手くない、状況説明がはしょりすぎ、など荒い印象もありますが、思春期独特のもがき苦しみ、大人に振り回される子供同士の交差する気持ち、切なくも希望を残した終わり方、よかったです。
おもしろかったです!絵が好みなのと内容の少しブラックそうなところが気になって読みました。まだ途中ですが読み進めたいと思います
表紙で購入しました。
1話目はわかるのですが、
2話目は結局どうなっちゃったんでしょうか?
そこが一番気になりました、
漫画だけど、話に引き込まれてしまう感じでした。
続きがあればいいのになぁ。
短編ずつのシリーズなんだけど…「えつ!ここで終わる!?」と言う感じで、最後ちょっと物足りないような気がする。
最初はドキドキしながら読むけど…落ちがいまいち。