5.0
泣きました
コロナの脅威が薄れつつある今
改めて読んでみると大変だった頃を
思い出し泣けてきました。
差別をする愚かさ、過酷な状況で
働かないといけない医療関係者
この先どうなるか先の見えない
不安な毎日。
このようなことが二度とないよう
祈りを込めて‥でも忘れてはならない。
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コロナの脅威が薄れつつある今
改めて読んでみると大変だった頃を
思い出し泣けてきました。
差別をする愚かさ、過酷な状況で
働かないといけない医療関係者
この先どうなるか先の見えない
不安な毎日。
このようなことが二度とないよう
祈りを込めて‥でも忘れてはならない。
前に無料で1冊読んで、結局全巻購入して一気読みしました。舞台のモデルになっていると思われる近くに住んでいるのでいろいろ楽しく読みました
一気に読んでしまいました。どこから来たのか不確かな情報しかないけど、見切り発車で動き出すたこの決断力素晴らしいです。最後は悲しい結果ですがいつ現実に起こるかわからない話だと、おもいました。
今のこの状況だからこそ、読んでほしいと思いました。
今、職場でコロナの陽性者がでた時に、思いやる人もいれば中傷する人もいて…
人の本質がこういう時にでるんだなと痛感しました。
このマンガを読んで、客観的や冷静になることの必要性を改めて感じれました。
まるで今の世界を予想してたかのような作品。(作品発表年を確認してません、すみません。)
玉木先生の奮闘だけでなく街の人々の描写も直視できないほど苦しいけど、読んでよかった。
インハンドのドラマには出てこなかったうづきが気になってポイントを使ってしまった。なるほど!と納得。買ってよかった。結末はかなり悲しく、やるせないので、インハンドの方で少しでもその後の様子が垣間見られるのは嬉しい。
今の時期だから読んでほしい作品。
感染症そのものよりも、人間の行動、感情の方がずっと厄介なのは、現実も同じ。
そしてこの作品のモチーフになっているだろう小説「ペスト」も読むと、なお感じ入るものがあると思います。
登場人物も小説と重なる感じです。(小説は結構難読ですが…)
完全なHappy Endではないものの、後味の悪さはなく、希望が感じられました。現実でも早く状況が良くなってほしいと願います。
伝染病がテーマで、テンポよく話が進みます。
話数の割に濃い話なので、満足度が高かったです。
ラストがまさかでしたが、この終わりも良かったと思います。
2020年の今だからこそ読んで欲しい。
間違った情報や、不安、正しい情報の不足から起きる差別、偏見も・・・まさに今読むべき
以前、こちらの作品を読み、ずいぶんリアルに感じたことがありましたが、コロナ感染が広まり始めた頃、真っ先にこの作品を思い出しました。
もちろん、致死率なども違うので、細かいところでは対応や打撃の受け方が現実と異なっていますが、それでもこの作品を読んでいたからこそなんとなく社会が今後どうなっていくのかをシミュレーションできたような気がします。
今現在、自粛を余儀なくされていますが、再度この作品を読むことで、自分の中で前回と感じ方がどう変わったかも含めいろいろ考えてみたいと思います。