5.0
昭和生まれ
昭和生まれの自分には主人公夫婦のここまでの道のりが綴られている部分の風景に懐かしさを感じ、そのエピソードに共感できる。高齢者出産という切り口で引き込んで実はその風景に思いを込めたさくひんです。良作だと思います。
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昭和生まれの自分には主人公夫婦のここまでの道のりが綴られている部分の風景に懐かしさを感じ、そのエピソードに共感できる。高齢者出産という切り口で引き込んで実はその風景に思いを込めたさくひんです。良作だと思います。
「高齢者のくせに、これから子育てはどうするの?!」なんて目くじらをたてて読むものじゃありませんよ。
私はまだまだ手のかかる子を持つ40代の親の立場ですが、自分自身も日々、死に向かって生きているわけです。人間誰しも、生まれた瞬間から死に向かって生きていきます。
新しい命の誕生は素晴らしい。でも、死に手が届きそうなご高齢の方の生も素晴らしい。そう素直に認めながら読んではいかがでしょうか?
ギャグ漫画かファンタジーとして描いてくれたら受け入れ易かったと思う。
感動的な方向に持って行き過ぎてリアリティーが無い。
これで、この親が90まで揃って生きる、とかだったら笑っちゃうし、育児半ばで死んだら目もあてられない。
どちらにしろ駄作。
私もずっと子供を待ち続けているのでお母さんの気持ちが痛い程共感できて涙が止まりません。そして、少しずつ父親になって行くお父さんがとても愛しいです。とても素敵なお話なので是非読んで欲しいと思いました。
興味を持って購入したけど登場する夫がモラハラサゲ夫で嫌になってしまった…。
興味本意で何となく開いたのに、
泣いてしまいました。
何て素晴らしい話なんだろうと思いました。
主人公の2人の形?も可愛くて、ほっこりします。笑
私は20代後半ですが、両親が40歳過ぎてからの子供なので色々と感じるものがありました。。
泣ける、笑える
実際に超高齢出産は難しいと思うけど、、このお父さん、大好きです。
虐待の漫画は多々あれど、こんなにも愛情(と笑い)の溢れた漫画は少ないから、読む価値ありだと思えました。
ところどころクスッと笑えるところもありつつ、泣いてしまいました。特に、お母さんのビデオレターは涙無しでは見れません。お父さんの直向きな愛情も素敵でした。早く続きが読みたい!
ヤバい…泣きそう…
この先どうなるのか楽しみです。
もう、(笑いと)涙が…涙が止まらんっ!!