【ネタバレあり】還らずの夏のレビューと感想

1～2話を読みました。幽霊になり受けの側に居続ける攻めと自分のせいで攻めが死んでしまったと自分を責める受けが切ないです。触れたいのに触れられないもどかしさと哀しみに涙腺崩壊しました。出来るならあの夏に還りたいという願いが切なくてでもお互いを想い合う二人の姿が愛しく読んだ後は切なさで胸が痛むけど温かさのある作品です。

切ない短編集

還らずの夏は、2話とゆう短さの中に切なさが詰まってます。
読めば読むほど、心情が伝わり、なけてきました。生きているなら、ひとの心は癒えていく。前にすすんでいく。そうしたくない気持ちと、変化を止めれない気持ちが、切なかった。
個人的には3話目からのΩバースが好きでした。両サイドから書かれる話が好きです。

短編でも切なさ満点

表題は、たった2話で終わります。それでも、その中にぎゅっと詰まった切なさと、王道ならではの死別の悲しさ、愛しさが濃縮されてます。しかし短いなー！と思いつつも、もう終わり？！ていうのがない。満足だから不思議な世界観ですね。

切ない一冊

ファザーファッカー に続く 短編のお話しや アンソロジー「心中ＢＬ」に収録されてる いちばんしあわせ も収録されてる 一冊です

いちばんしあわせ は メリバですので、大丈夫なかたは 是非読んでください

還らずの夏…なんとも言えない切ない気持ちになる話。
お互いを大切に思う２人が事故で死別
事故に責任を感じ続けてる陽
陽が自分から離れることができる時まで側で見守り続けたなつ
最後の言葉と涙が切な過ぎて…

事故で

だいすきな人を事故で失った後もその存在と心の中で思いを交わす主人公。
いつまでも一緒にいたかった願いがそうさせていたんだと思います。
「死んじゃってごめん」と謝る場面では切なくて涙が溢れました。

還らずだけでもよんで、泣ける

最後の、死んでごめんなはずるい、そんなん、だれも悪くないじゃん
辛すぎてないちゃった
飲酒運転撲滅だ。ダメ、絶対

泣けるﾋﾞｰｴﾙ

泣けるﾋﾞｰｴﾙを描かせたらこの人最高すぎる。短編なのに全部刺さる残る。まず表題のタイトルから泣かせる感じでタイトル通り泣ける

健気でカワイイ

主人公達がみんな健気でカワイ過ぎです！(*´ω｀*)そしてエロ度も高くて読みごたえがありました！
この先、歪な関係になっていく親子、たまらんｯ！

やさしい

やさしい、悲しい、お話でした
表紙の絵が、とっても
好きなモチーフで、読み始めて
全巻購入してよみました。