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悲しいお話ですがなぜか読み続けてしまいました。本当にあった話なのですか、、、でもこの時代にはこういったことは実際あったんですよね。
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悲しいお話ですがなぜか読み続けてしまいました。本当にあった話なのですか、、、でもこの時代にはこういったことは実際あったんですよね。
不幸な時代ですね✨あんまりわからんけど気分的に来ていましたも、走ってますさんピカピカですなぁ😃建物の男同士に弁当男子なんや😃
昭和初期の北海道遊郭に焦点をあてた話。
実はこの話は何度か読んでいます。
悲しい話で、主人公は最後まで報われません。
読むと暗い気持ちになります。
タイトルの件ですが
確かに、昭和の初めに恐慌はありましたが
女郎に焦点をあてたら
いつの時代でも悲しい話になるのは必然です。
そして、一番の問題は、
この漫画の冒頭で
北海道の開拓は、と書いてあること。
多くの読者がこれで誤解すると思いますが
北海道の開拓は、実はもっと前から始まっています。
話半分で読むべき。
好きで遊郭の女になったワケじゃないのに。彼女等が礎になったから今の世の中が有るのに、彼女等に対する偏見が有るのが切ないです。
お梅、身請けされた後が更に大変でした。近所の人から好奇の目で見られるし、姑から外聞が悪いみたいな事を言われたから。
道子も気の毒でした。
女に生まれてきたというだけで
こんな仕事をしなければならない。本当に悲しい。遊女になる日に自殺したお姉ちゃんの気持ち。顔が見にくいから遊女にもなられなかった、でも男の人に抱かれたいと自らを墜としてなら若い子。
本当に昔は目を逸らしたいほどの事実があったんだろうなあ。
これが現実だったのは百も承知ですが読んでいて苦しくなりました。親のため家族のために体を売るのは辛すぎます
あまり好きではないせいか内容もあまり頭に入ってこない…タイトルの親なるもの…凄く気になって読んだが少し残念。
この漫画をみると、気か重くなります。昭和の初期くらーい感じ、まだまだ女性の地位が低かった頃。。。本当にあの時代はいやです。、
女を道具としか見ていないだけのひどい時代の話です。ただただしあわせになって欲しいです。それを願って読んだのに悲しくなりました