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漫画自体はそう面白くはないけれど、パーキンソン病のことや、セカンドオピニオン(セカンドどころじゃなかったですが)のことも書かれており、とても興味深かったです。しっかり病名が確定するまでの道のりが長く、かなり苦しかっただろうと思います。自由にならない身体で一生懸命描いたと思うと、応援せずにはいられません。
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漫画自体はそう面白くはないけれど、パーキンソン病のことや、セカンドオピニオン(セカンドどころじゃなかったですが)のことも書かれており、とても興味深かったです。しっかり病名が確定するまでの道のりが長く、かなり苦しかっただろうと思います。自由にならない身体で一生懸命描いたと思うと、応援せずにはいられません。
若い頃、ものすごい読ませてもらいました。妊娠中にも読んでたので、お久しぶりにお見かけして最近懐かしい先生が沢山復活されている中、自らの体験談、ありきたりの育児日記のエッセイとかではなく病状日記てのが意外性でひかれました。人気絶頂期の発症、病気は心も病んでしまう。どんな病気もそうなんです!ぜひ読んで欲しいな!
病名がつく18話まで購入して読みました。一話が安くそれなりに読めるので、気になるところまで読んだ感じです。
漫画家さんで、パーキンソン病って、大変だろうなぁと思いますが、病名がつかず病院を転々として苦労する話…でした。
本人としては色々と思うところがあるんだと思いますが、批判的、否定的な表現が多くて、気になりました。
パーキンソン病って名前はよく知られているのに、診断がつくまでそんなに紆余曲折しないといけないんだ…と愕然としました。
薬のせいでウツになったり…只でさえ大変な病気なのに、その病気が判明するまでにこんな思いをしてる方が実はたくさんいるんだろうな…と色々考えさせられるいいキッカケになりました。
絵の荒さは病気もあって仕方ないのかなと思いますが、自分(主人公)だけやたら若く可愛く描いてしまってるところが痛々しい…。
せっかく良い作品を描ける方なのだから(ナースステーション読んだことあります)変な自己愛は捨てて作品としてのクオリティを優先した方が良かったのでは…
看護師です。DBSを受ける患者の手記を読んでみたくて読み始めた。かなりドクターショッピングされた方で、パーキンソンと診断がつくまで長らくかかられています。今はもっと診断が早いし投薬治療も進んでいます。今現在パーキンソンで悩まれている患者さんには参考にはならない。
島津先生のナースステーションという作品が大好きで最近連載されていなかったのでこの本をみたときビックリしました。こんな大変なご病気をご自分でかかれて皆さんに教えてくださって病気のことが少しずつわかったことと心配でなみたが溢れました。
いつまでも応援したくなりました
今まで病名くらいしか知らなかったパーキンソン病、酷い症状に苦しみながらも長いこと診断名もつかず、本当に辛かったと思います。患者である作者の辛さに反して同居人(夫?)の彼のドライなところが不思議ではありました。とにかく、パーキンソン病という病の啓蒙には良い作品。
大変な病とドクターショッピング、ストーリー的に大変さは重々解るんですが、話の展開があまりに飛んだり、詳しくないので途中で読むのが疲れてきます。
感じたのは、漫画家って裕福ね、使えない同居人だよな~、それだけ。闘病記には思えなかった。
何だろ…
自分も違う病気を持ってますが
この主人公の言動や態度がちょっと…
旦那さんとても穏やかで優しくて
程よい距離感で付き合ってくれてて
幸せだと思いますけど…
中には逃げ出す人も居ますからね(´・ω・`)
病気は本人も周りもつらいですから
少しでも改善される事を願います