5.0
泣ける
職員の人が一生懸命に仕事しているのが伝わってきます。
現実はもっともっと厳しいけれど虐待がなくなる社会が来ればいい
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職員の人が一生懸命に仕事しているのが伝わってきます。
現実はもっともっと厳しいけれど虐待がなくなる社会が来ればいい
最近、子供の悲しいニュースばかり。
現実は、漫画のようにハッピーエンドとはならないけれど、児童福祉司のお仕事ってこんな感じなんだと知ることが出来るし、毎回考えさせられるテーマみたいなのがあって、毎回最後は、号泣しています。是非、みんなに読んで子供たちの幸せを考えて欲しいです。
児童虐待を助けるのには、児童相談所、児童福祉課、警察、児童養護施設など、色んなセプションがあり、そのどの場所も自分たちの思惑やルールだけでは介入できない問題があることを知りました。
綺麗事ばかりではなく、介入することの難しさを丁寧に描いているところも良く、この問題について改めて考えさせられます。
現代に必要な漫画だと思いました。
読み進めるにつれ、タイトルがとても秀逸だなあと思わされます。
こどもは、こどもという、命の軽い生き物ではない。
小さいだけで、皆と同じ人なんだという当たり前のことが、わからなくなりやすい時代だからこそ出来るだけ多くの人に読んでほしいです
とても心に響く漫画でした。私自身が福祉の事を学んでいた時期がありましたが近頃のニュースをテレビで見ていてもこの漫画のような事が、それよりも酷い事が沢山おこっていてもっと色んな人に見てほしい!そして福祉の環境がよりいい環境になって欲しいと改めて思いました!
とてと気になるテーマを真剣に取り扱っているマンガだと思います。
「虐待を見抜けなかった児童相談所」と責任を追うこともあり、大変なお仕事だと思います。
皆、様々なケースに真摯に向き合い、子どもの幸せのために奔走する姿に心打たれます。
虐待など、世間のニュースで毎日放映されていますが、この漫画を通して色々勉強になりました。続きが気になって気になって、一気に読んでしまいました。可哀想な話もありますが、読みおわったあと、心に残る作品でした。
前作品から読んでいます。これは、実話なの?って思うくらいリアルな話。現実にもこんな事件や問題がたくさんあると思います。妹も、児童養護施設の保育科で働いてるのですが、なるほどこうゆう状況なんだと思いました。リアルすぎて引き込まれます。
つらいな…虐待やネグレクトは社会問題で、今もどこかでおきているんだろうな。たいがい実の母親が男に溺れておきるのが、パターンなんだよね。で、こんな親達に限って子供が施設やらに預けられると、絶対と言っていい程返せと吠えるんだよね。こんな親と一緒にいるくらいなら子供だって施設のほうがましだよ。
前から気になってたので読みました。
まさに今の日本社会が抱えてる問題。
直視出来ないことが起きてるけど、
皆で考えなければいけないとても大事な問題。
絵も見易いし、社会に投げ掛けていってほしい。
タイトルから刺さる。